ボクシング元WBA世界スーパーフェーザー級チャンピオン内山高志氏との対談を終えて
この度、仕事を楽しむためのWEBマガジン「B-plus(ビープラス)」様に、弊社独自の「ガラス再生研磨技術」についてインタビュー取材をしていただきました。
対談のお相手は、ボクシング元WBA世界スーパーフェーザー級チャンピオンの「内山高志」氏。
この対談で内山氏にいろいろなことを聞きたいと考えていましたが、やはり元世界チャンピオンを前にすると一瞬で頭が真っ白になってしまいました。
今回は、内山高志氏との対談後記を掲載したいと思います。
ボクシングとガラス再生研磨技術の共通点
内山氏との対談を終えて真っ先に感じたことは、ボクシングとガラス再生研磨には非常に共通点が多いという印象でした。
具体的には、ボクシングの世界でも「日々の積み重ねが試合の結果となって現れる」とおっしゃっていました。
実は、ガラス再生研磨技術も全く一緒で、日々ガラスへのテスト研磨を積み重ねることで、お客様のご依頼があった際にガラスの種類や状況に応じて最適な技術を提供できます。
つまり日々の研鑽なくしては、最高のパフォーマンスを発揮することはできません。
おそらく内山氏も元世界チャンピオンとして立ちはだかる壁を前にし、自分と向き合い、その道を切り開いてきたのだなと感じました。
ボクシング元世界チャンピオンという超一流の内山氏から「日々の積み重ね」という言葉を頂けたことは非常に大きな意味を持ちました。
批判を注目に変え躍進する
業界に新しいことを始めるときは、批判はつきものです。
実は、弊社のガラス再生研磨技術も今となっては多くのお客様や同業者からもご支持を頂いていますが、開始当初は多くの批判を受けました。
「需要はそんなに期待できない」
この言葉を何度も耳にしました。
その度に周りの声を聞かないようにしていたことも鮮明に覚えています。
実は、今回の対談で一番印象に残っているのが、内山氏がおっしゃっていた次の言葉です。
「現役時代、自分のボクシングスタイルに文句を言われたことがあった。でもそれだけマイナスの言葉を頂くようになったのもチャンピオンとして注目され、認められたからだと思ったんです」
正直この言葉を聞いたときは、肩の力が抜けました。
批判をされることは、注目され認められている証拠。おそらく弊社のガラス再生研磨技術も、内山氏のように批判を注目に変え、躍進するステップにあるはず。
自分は間違っていなかったと改めて、軸が定まりました。
信念を貫き行動あるのみ
今回「B-plus」様に取材をして頂きボクシング元WBA世界スーパーフェーザー級チャンピオン「内山高志」氏と対談を行ったわけですが、非常に多くのことを学びました。
特に、批判を受けても自分の信念を貫き通し、日々努力、可能性を信じて行動することです。
幾多の壁を乗り越えてこられた内山氏からの言葉を聞き「これで間違っていなかった」と確信に変わりました。
人とのご縁は行動力と比例しているものであり、行動力のない人には残念ながらご縁は存在しないものだと思います。
覚悟を決め、がむしゃらに突き進むことでそこから発見が見えてくる。
弊社のガラス再生研磨技術も当初は極限に苦しいこともありました。
現場から逃げ出したいことも多々ありました。
しかし、できない理由を述べるのではなく、覚悟を決めて突き進む方法を考える。
何事も努力を継続すれば、新しい世界が見え、楽しくなってくるものです。
弊社は今後も、内山高志氏との対談を力に、国内にとどまらず世界へガラスビジネスを広め、共感できる方と一緒に楽しんで活動できればと思っております。
最後に…
今回の対談に関係するすべてのみなさまに心より深く御礼申し上げます。
▼「内山高志」氏との対談記事はこちら
この記事へのコメントはありません。