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福島県で遊漁船ガラスの傷や塩害をガラス交換なしで修復するG,T,O,S福島店

遊漁船

遊漁船ガラスの塩害や酸焼け、ウロコ、水垢を取り除きたい

上記のような悩みはありませんか?

とくに最盛期を迎えると釣り人からの予約で埋まってしまい、なかなかメンテナンスをする時間もありませんよね。

しかし、操舵室のガラスに塩害や酸焼け、頑固なウロコが付着したままの状態だと、安全な航行に支障をきたしますし釣り人からの印象も下がってしまいます。

そこで本記事では、遊漁船ガラスの塩害・酸焼け・水垢・ウロコをガラス交換なしで解決するG,T,O,S福島店の「ガラス再生研磨サービス」をご紹介します。

ガラス交換することなくガラストラブルを解決できるため、交換と比較し費用の負担も少ないのが特徴です。

さらに、G,T,O,S独自のコーティング技術である「新世代コーティング」を施工すれば、塩害や酸焼け、ウロコなどの再付着を永年防止できるのもポイントです。

G,T,O,Sグループの遊漁船やクルーザー施工事例も紹介しますので、ぜひ参考にしてみてください。

安全な航行のためにも、ガラス再生研磨サービスの導入を心よりお待ちしております。

福島で遊漁船ガラスの塩害や傷、水垢にお困りの事業者様へ

G,T,O,S福島店

G,T,O,S福島店は、二本松市に拠点を構えており、福島県内全域に対応可能です。

福島県は、親潮と黒潮が交じり合う沖合い海域の影響で、メバル・ヤリイカ・アイナメ・サバ・アジ・ヒラメ・カレイなどさまざまな魚種と出会えます。

釣り人にとっては、楽園のようなフィールドです。それだけに遊漁船を営む事業者も多く、ガラスのトラブルも絶えません。

例えば、G,T,O,Sグループにご相談の多いトラブルが操舵室のガラスに付着した塩害です。

塩害とは、海水がガラスに付着し、蒸発する過程で発生する化学反応のことで、簡単に言えば塩の結晶がガラスに付着した状態を指しています。

塩の結晶が付着しただけであれば、真水で洗い流すことにより塩分が流れ、操舵室のガラスにも影響はありません。

しかし、塩分が付着した状態を放置してしまうと化学反応を起こし、ガラスそのものが焼けてしまいます。

このような状態だと、ガラスが白く視界不良に陥るため安全な航行にも悪影響を与えてしまうわけです。

G,T,O,S福島店では、遊漁船のガラス塩害・酸焼け・ウロコ・水垢などをガラス交換することなく修復可能です。

その結果、高いガラス交換代を支払うこともなく、必要最小限の費用で遊漁船のガラスをクリアに戻せます。

なぜ、ガラス交換することなくガラスを修復できるのか、その技術については次の見出しで解説します。

なぜガラス交換なしで遊漁船ガラスを修復できるのか?サービスの特徴を解説

遊漁船

なぜガラス交換なしで遊漁船ガラスの塩害・水垢・ウロコ・酸焼けなどを修復できるのでしょうか?

その答えは、G,T,O,Sグループが提供している「ガラス再生研磨サービス」にあります。

簡単に言えば、ガラス表面を専門の機械を用いて、磨いて削ることで、深い傷や塩害であってもきれいに修復できます。

しかし、単に削って磨くだけではガラス表面がわずかに歪んでしまったり、磨き方によっては透明度が戻らなかったりと問題も発生するため、熟練の技が必要です。

ここでは、ガラス再生研磨サービスの特徴を詳しくご紹介します。

ガラスを磨いて削るガラス再生研磨技術

ガラス再生研磨技術の施工風景

ガラス再生研磨技術とは、ポリッシャーと呼ばれる機械を用いて、ガラス表面を削り、磨き上げる技術のことです。

単にガラスの傷や汚れを削るだけなら誰でもできますが、一部分だけでなく均等に削らなければガラスそのものが歪んでしまいます。

また、うまくガラス表面を削ることができたとしても、削るだけではガラスの透明度は戻りません。

削った上で、透明度を復活させるための「磨く」作業が必要になります。

これらの技術は、容易に習得できるものではなく、G,T,O,Sグループが長きにわたり積み上げてきたもので、全国的に施工できる業者は非常に少ない傾向にあります。

ドライ工法とウェット工法2つの技法を駆使する

ガラス再生研磨技術の施工風景

G,T,O,Sグループでは、2つの施工法を用いて遊漁船ガラスの塩害や酸焼け、ウロコなどを修復していきます。

1つ目は、「ウェット工法」です。

ウェット工法とは、水の力を利用して傷や汚れを落とす施工法のことで、比較的浅い傷や汚れに導入されます。そのため、ガラスの深い傷や塩害などには対応できません。

2つ目は、「ドライ工法」です。

ドライ工法とは、ガラスの表面温度を130度近くまで上昇させて施工する特殊技術のことで、ほかの業者ではお手上げの深い傷や塩害、酸焼けまでも対応可能です。

しかし、ガラスを高温にするため熟練の技が必要で、多くの業者はガラス破損のリスクを恐れてドライ工法を導入できません。

G,T,O,S福島店をはじめ、G,T,O,Sグループでは長年積み上げたノウハウを保有しているため、ドライ工法を安心して施工いただけます。

他社が破損を恐れてガラス交換を勧めるガラス傷であっても、G,T,O,Sグループならガラス交換なしで対応可能です。

ガラス再生研磨後は新世代コーティングでメンテナンスもラク

上の画像は、水中観光船の窓ガラスにガラス再生研磨と新世代コーティングを施工した様子です。

例えば、遊漁船の窓ガラスにびっしりと塩害が付着しており、ガラス再生研磨技術できれいに取り除いても、すぐに付着してしまっては意味がありませんよね。

G,T,O,S福島店では、きれいにしたガラスをできるだけ長く維持するために、独自のコーティング技術である「新世代コーティング」を提供しています。

新世代コーティングとは下地処理を丁寧に行うことで短時間でもガラス表面の目に見えない穴に、コーティング剤が浸透するG,T,O,S独自コーティングのことです。

最大の特徴は「速乾性」と「丁寧な下地処理」の2点にあります。

きめ細かい下地処理を行うことで、施工後10分で指で触れるレベルにまで硬化し、5時間が経過する頃には完全硬化するスピード乾燥が可能です。

そのため新世代コーティングなら、操船や航行時間への影響を最小限に抑えた上で、ガラスの塩害・酸焼け・ウロコ・水垢の再付着を防止できます。

また、新世代コーティングを施工すればハイシーズンでガラスをメンテナンスできない状態であっても、さっと水で洗い流すことできれいな状態を持続可能です。

メンテナンスフリーで、ガラスを長期間きれいに保ちたい方は、ぜひ新世代コーティングをご検討ください。

G,T,O,Sグループの船舶ガラス施工事例

G,T,O,Sグループは、船舶ガラスの施工事例が豊富にございます。

ここでは、福島・高知など各地における船舶ガラスの施工事例をご紹介します。

【福島県】遊漁船ガラスの塩害除去


福島県の遊漁船「小名浜港 辰紀丸(しんきまる)」様のガラスの塩害除去事例です。

施工前は、操舵室のガラスにびっしりと塩害が発生していました。お客様からは「操舵室から見る景色が何十年ぶりに、明るく見える」と嬉しい声をいただいております。

「このサービスは絶対おすすめだよね!これならお客様の顔やラインもバッチリ見えるね。」とも話してくださいました。

このように、釣り船の操舵室ガラスをきれいにすると安全な航行だけでなく、釣り人の様子も確認でき、釣り人に魚を釣ってもらうためのアドバイスも可能です。

結果的に、遊漁船サービスの質も向上しますので、ぜひガラス再生研磨サービスをご検討ください。

【高知県】船舶ガラスの酸焼け除去

高知県の船舶施工事例です。フロントガラス、サイドガラスに酸焼けと塩害が発生している状況でした。

酸性洗剤を使用した際に、酸性成分が付着したままの状態で化学反応を引き起こすと、酸焼けが発生します。

一度、酸焼けが発生してしまうとガラス表面が白く変色してしまうため、できる限り早めに対処されることをおすすめします。

クルーザーガラスの塩害除去

クルーザーの塩害とウロコ除去の事例です。

長年蓄積した塩害は、航行に支障をきたすレベルでしたがガラス再生研磨技術により、ガラス表面をフラットに研磨することで、新たな傷や汚れのつきにくい環境を構築しています。

またガラス再生研磨後は、G,T,O,S独自コーティングである「新世代コーティング」も併せて施工することで、塩害やウロコの再付着を防止しているのも特徴です。

▼高い技術力でガラスに関するお悩みを解決!

before・after画像

弊社:ガラス再生研磨・新世代コーティング施工例

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