車のガラスにウロコが!簡単に除去する方法はあるの?|GTOSガラス再生研磨技術
「愛車のフロントガラスに気がついたらウロコができている」
「車のガラスウロコが市販のクリーナーでは落ちない」
「メラミンスポンジを使ってウロコは落ちたけど、すぐに再付着してしまった」
あなたも上記のようなガラスのお悩みありませんか。
雨上がりで汚れを放置してしまう、ウォッシャー液をすすぎ忘れしまいウロコができてしまったなど多くの方が愛車のウロコで悩んでいます。
ここでは、ガラス再生研磨技術に長年携わってきた弊社が愛車のガラスのウロコを簡単に落とせる方法はないのか、又はウロコを落とすにはどうすれば良いのかを詳しくお届けします。
ぜひ愛車のガラスウロコでお困りの方は、参考にしてください。
車のガラスに付着するウロコとは
なぜ定期的に洗車をしているにもかかわらず、お車のフロントガラスに頑固なウロコが付着してしまうのでしょうか。
ウロコの主な原因ですが、洗車時に使用する水道水に含まれるカルシウムやマグネシウム、金属イオンなどの成分や雨に含まれる不純物がガラスに付着するとウロコになります。
基本的にウロコを形成して日が浅い場合には、柔らかいスポンジでカーシャンプーを使用し洗車をすれば、大半のウロコを落とすことが可能です。
しかし、カーシャンプーのすすぎ残しがある場合や、ウロコを形成してから時間が経過している場合などは、もともと車のガラスにあったガラス傷にウロコの結晶が入りこんでしまい、いくら擦っても落ちない状態に。
このような状態になると、いくらスポンジで擦ってもウロコは落ちません。
お車のガラスウロコを簡単に落とすには正しい洗車方法を!
弊社は、ガラス専門業者として長年お車のウロコ・水垢・深い傷・汚れなどに向き合って参りました。
その中で、最も感じることはお車のガラスウロコを解消したい多くのお客様が誤った洗車方法、誤ったガラスのメンテナンスを行っているということ。
お車のガラスウロコを簡単に落としたいのなら、まずは誤った洗車方法を見直すところからスタートしましょう。
正しい洗車方法を身につけるだけでも、お車のガラスウロコが落ちやすい状態を作ることができます。
カーシャンプーは中性を選ぼう
お車のウロコを落とす場合に重要になるのがカーシャンプーです。
基本的にホームセンターや自動車専門店に発売されているカーシャンプーの多くが中性のものですが、中には酸性のものやアルカリ性のものもあります。
それぞれに特色がありますが、中性のカーシャンプーであればボディにも優しいですし、最低限のガラス汚れにも対応できますので、まずは中性を選ぶことをおすすめします。
基本的にシャンプーをするときは、カーシャンプーのタイプによってガラス面には触れてはいけないものもあるため注意が必要です。
きちんとカーシャンプーのパッケージを確認し、使用用途を守りましょう。
ゴシゴシ洗わない
カーシャンプーを使用してお車を洗車する場合には、ゴシゴシ洗わないでください。
というのも、車のボディやガラスには微細な埃や砂などの汚れが付着しています。ゴシゴシと洗ってしまうと、これらの汚れで強くガラスを傷つけしまい、落ちるウロコもガラス傷に入り込み全く落ちない状態に。
ぜひ柔らかいスポンジで優しく撫でるように擦ってください。
また、カーシャンプーを作ったらいきなりスポンジで洗うのではなく、汚れが気になる場所に十分水をかけた後、カーシャンプーの泡を垂らし汚れを浮き立たせることが重要。
それから、スポンジを使用しましょう。
すすぎ残しがないように十分に洗い流す
お車の汚れを綺麗に落とせても、すすぎ残しがあると水垢やウロコが再付着する原因になります。
カーシャンプーを洗い流す場合には、特にすすぎ残しが発生しやすいフロントガラスとAピラーの部分など十分に水をかけてください。
洗い残した部分の汚れがガラス傷に入りこんでしまうと、個人レベルでは落とせない汚れに発展してしまいます。
メラミンスポンジの使用は十分に注意!
愛車のガラスウロコがなかなか落とせないからと、メラミンスポンジを使用される方がいらっしゃいます。
メラミンスポンジのパッケージを見るとさまざまな用途に使用できると記載されており、実際にお車のガラスウロコに使用しても確かに落とすことができます。
しかしメラミンスポンジの使用には注意が必要で、一見汚れを落としているように見えますが、実際には汚れを落とすのではなく削り取っています。
プロが使用しているメラミンスポンジは、きめが細かいものが多いのですが、個人用に市販されているメラミンスポンジはきめが荒いものがあり、使用することでウロコを落とせても逆にガラスを傷つけてしまうことも。
一度ガラスを傷つけてしまうと、ウロコの結晶が傷に入り込んでしまいますから余計に状況を悪化させてしまいます。
簡単に車ガラスのウロコを落とすには?
基本的には、上記でご紹介した注意点を守っていただき、まずはカーシャンプーなどで洗車をしてウロコがあるかどうかを確認します。
それでもウロコが落ちない場合には、ホームセンターなどで市販されている「窓ガラス用の水垢パッド」を利用する方法もあります。
しかし、これらの水垢パッドにも研磨剤が含まれておりますので、強く擦ってしまうとウロコは消えてもガラス傷の原因になることを覚えておきましょう。
研磨剤を使用する際には、用法をきちんと守るのが鉄則です。
それでも落ちない頑固なウロコにはGTOS「ガラス再生研磨技術」
これまでお届けした注意点に配慮しながら、お車のガラスウロコを落としてもなかなか思うようにいかない場合には、おそらくガラスに飛び石などによって傷がついている場合も多いです。
一度、ガラス傷が発生してしまうとウロコの結晶が傷に入り込み、市販のクリーナーやパッドでは落とせない状態に発展してしまいます。
このような状態になると、個人レベルでは対応できないため弊社のようなガラス再生を専門とする業者に依頼した方が良い場合が多いです。
弊社では、お車のガラス傷に入り込んだウロコの結晶も、専用の機材で数十ミクロ単位の調査をし、ガラスに歪みが出ないように最適なガラス研磨を行うことが可能です。
国内では数少ないガラス専門業者として、これまではガラス交換でしか対応できなかった頑固なウロコや水垢、塩害等も弊社の独自技術「ドライ工法」で綺麗に元通り。
ガラス交換をすることなくお車のガラスウロコを元通りにできるため、コストを抑えてガラスをピカピカに。
ぜひ、愛車のガラスウロコや汚れでお困りの方は、お気軽に弊社にご相談ください。
まとめ
できて日が浅いガラスウロコであれば、洗車や市販のパッドなどでも除去することは可能です。
しかし、もともとガラスに傷がある場合や頑固なウロコの場合には、無理に擦ってしまうと余計に傷が広がる場合が。
ウロコを悪化させたくない、完璧にガラスを綺麗に復元したい。
このような場合には、ぜひ弊社のガラス再生研磨サービスへお問い合わせください。
ご相談お見積もりは無料となり、多くの実績でお客様にご納得のいくサービスを提供しております。
▼これがガラス再生研磨の力です!フロントガラスのウロコも元通り!
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