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窓ガラスフィルムの種類について!暑さ・防犯・飛散の心配を解決

窓ガラスフィルム施工の様子

日中、日差しが強くてカーテンを開けられない

冷暖房の効きが悪い、光熱費がばかにならない

台風で窓ガラスが飛散しないか心配

昨今、上記のような窓ガラスに関する多くのお悩みが聞かれています。

弊社は、ガラス研磨専門業者としてガラス交換なしでガラス傷を元通りにする特殊技術を提供していますが、そもそも窓ガラスに関するトラブルは傷だけではありませんよね。

実は、今回そういった窓ガラス全般のトラブルに対応するため、弊社では「建築フィルム施工」サービスをスタートしました。

窓ガラスフィルムを貼ることで、自然災害への窓ガラス飛散防止効果や、空き巣への心配が軽減されるばかりか、省エネ効果の高まりなど日常生活で喜ばしいことが沢山!

まだまだ窓ガラスフィルムの認知度は低いと思いますが、窓ガラスフィルムを導入することで、さらに生活が快適になる可能性もあります。

今回は、窓ガラスフィルムについてまだよくわからないといった方のために、窓ガラスフィルムの種類をご紹介します。

窓ガラスに関するこんなお悩みありませんか

ガラスフィルム

ここでは、窓ガラスに多く聞かれている悩み事やトラブルについてご紹介します。ちなみにですが、今からご紹介する悩みは全て窓ガラスフィルムを導入することで解決可能。

窓ガラスが飛散し子どもが怪我をしないか不安

おもちゃで遊ぶ子ども

昨今、台風や地震など自然災害の被害が増え続けています。特に風速が30mを超えるような猛烈な風を伴う台風では、トラックが横転し、電柱やブロック塀が倒壊、建物の外装材も広範囲に飛散します。

こういった猛烈な風が吹き付けると、一般住宅の窓ガラスに衝突し、ガラスが飛散するといったことも。

台風被害が拡大する中で、窓ガラスに緊急措置として養生テープを貼り付ける方も多いですよね。

確かに養生テープは、窓ガラスの飛散防止という観点からは、一定の効果が期待できます。

一方で、養生テープが重なりあった中心部分については、障害物が接触すると、ガラスの特性上、衝撃が1点に集中して、ガラスが破損しやすいというデメリットも存在します。

また養生テープの場合には、剥がす際に手間になりますし、貼り続けると住宅の景観が崩れてしまうといった特徴も。

窓ガラスが飛散すると、特に小さなお子様がいらっしゃるご家庭では心配だと思いますので、シャッターや雨戸で保護できない場合には、ぜひ「飛散防止フィルム」を検討してみてください。

のちほど、飛散防止フィルムについてご説明します。

窓ガラスを空き巣に狙われないか心配

空き巣被害

警視庁が発表している「令和元年中の住宅対象侵入窃盗の発生状況」を参考にすると、住宅において窃盗侵入される最も多い場所が「窓(縁側・ベランダ)24.3%」、次いで「窓(居室)28.1%」と公表されています。

つまり、住宅において空き巣が最も侵入しやすい場所の約半数が窓ということです。

頑丈に施錠されている出入り口と違い、窓ガラスをハンマー等で叩けば、安易に侵入できるため、狙われやすいとのことです。

つまり、一般住宅における防犯対策として、窓ガラスは優先順位が高いということを示しています。

また、窓ガラスからの空き巣侵入については、「侵入に5分以上」かかると、諦めるという興味深いデータもあることから、まずは侵入しにくい環境をつくるといった対策が重要です。

警視庁の公式ホームページを閲覧すると、窓ガラスの防犯対策として「防犯フィルムを貼る」ことが記載されており、いかに窓ガラスフィルムが有効なのか理解できますよね。

参考元:「令和元年中の住宅対象侵入窃盗の発生状況」警視庁公式ページ

参考元:「侵入窃盗の防犯対策」警視庁公式ページ

日当たりが良く冷暖房の効きが悪い

あまりにも日当たりが良い室内だと、夏場は特に、冷房の効きが悪くなります。

冷房の効きが悪くなることを心配して、カーテンを閉めるご家庭も多いですが、こういった場合外の様子が全く見られず、生活感がありません。

また、日当たりは良いけれど、窓ガラスやサッシの種類によっては、断熱効果が期待できず冬場の暖房が効かないといったお悩みも聞かれています。

こういった悩みを解決するのが「遮熱フィルム」や「断熱フィルム」です。

詳細は、次章でご紹介しますが、窓ガラスに関する冷暖房の効果をアップさせたい方は、ぜひ検討してみてください。

窓ガラスフィルムの種類について解説

窓ガラスフィルム施工の様子

ここでは、弊社で取り扱いのある窓ガラスフィルムの種類と特徴について詳しくご紹介します。

飛散防止フィルム

割れたガラスが飛び散ることを防ぐのが「飛散防止フィルム」です。

飛散防止フィルムを活用することで、自然災害時に、障害物が窓に衝突し窓ガラスが破損しても飛び散らないといった特徴があります。

また、弊社で取り扱いのある飛散防止フィルムは、紫外線を90%以上カットし、耐摩耗性を高めたハードコートな仕様ですので、小さなお子様への紫外線抑制や、そもそもガラス自体が破損しにくいといった特徴が。

非常に透明度の高い飛散防止フィルムになりますので、施工前と施工後で見た目が変わらないのもメリットです。

防犯フィルム

防犯フィルムとは、その名の通り、窓ガラスからの空き巣被害を軽減させる目的で導入された窓ガラスフィルムのこと。

さきほどもご紹介した通り、警視庁の公式ページを参考にすると、空き巣侵入被害の約半数が窓ガラスからの侵入と言われています。

つまり、窓ガラスからの侵入を抑制できれば、空き巣による半数の被害はなくなる想定ができます。

警視庁の公式ホームページにも、窓ガラスの防犯対策として「防犯フィルム」の記載がございますので、防犯効果を高めたい場合にはぜひ導入を検討してみてください。

遮熱フィルム

遮熱フィルムとは、直射日光を抑制するためのフィルムのこと。

もちろん日当たりの良い南向きの窓では、直射日光が入り、電気をつけなくても室内が明るい、過ごしやすいなどのメリットもあるのですが、特に夏場となると室内温度の上昇による熱中症が心配されます。

また、日当たりが良すぎてしまうと、眩しくて生活がしづらいといった意見や、夏場の冷房の効きが悪いといった意見も。

このような状況で活躍するのが遮熱フィルムです。

弊社の遮熱フィルムは、室内への日射熱を50%カットしますので、真夏冷房が全く効かないといった方や、自宅で飼っているペットの熱中症が心配などの場合でも重宝しますよ。

タワーマンションや日当たりの良い戸建てにおいて、夏場の強い日差しをカットでき、これまで閉めきっていたカーテンを開けて過ごせます。

冷房の効きも良くなるため、お財布にも優しいフィルムですよ。

断熱フィルム

断熱フィルムとは、「低放射フィルム」とも呼ばれており、室内の温かさを外へ逃さないためのフィルムのこと。

寒冷地の住宅等で、窓ガラスとサッシの間に隙間があり、室内がヒンヤリしてしまう。

暖房を使っても、築年数が経過し、高気密でないため、なかなか室内が温かくならないといった場合に、断熱フィルムが適しています。

弊社の断熱フィルムは、室内の赤外線を反射させ室外への放出を約40%軽減させる作用があります。

これにより、冬場の光熱費を抑制する効果や、室内の暖気を長く保てる作用があります。

冬場の冷気でお困りの方は、ぜひ弊社の断熱フィルムをご検討ください。

窓ガラスフィルムの種類にお悩みならGTOSの建築フィルム施工サービスへ

ガラスフィルム

繰り返しになりますが、弊社では「飛散防止フィルム」、「防犯フィルム」、「遮熱フィルム」、「断熱フィルム」等の種類があります。

それぞれ別途購入しなくても、弊社の窓ガラスフィルムには、全て「飛散防止効果」を設けておりますので、「飛散防止×防犯効果」・「飛散防止×遮熱効果」・「飛散防止×断熱効果」といったダブル作用が期待できます。

どんなに防犯対策を施しても、ガラスだけ対策を取らなければ、意味がありません。

一般的に窓ガラスフィルムは、購入者様が貼り付けることも可能ですが、窓ガラスの表面温度や、ガラスの種類を理解した上で貼り付けることができる弊社のようなガラス専門業者に貼って頂くことをおすすめします。

誤ったフィルムの貼り方をしてしまうと、効果が期待できないばかりか、かえってガラスが割れやすい状態になってしまうケースがございます。

ぜひ、窓ガラスフィルムでお困りなら、弊社GTOSまでお気軽にご相談ください。

お問い合わせ、お見積もりは無料です。

まずはお気軽に下記のリンクより、ご相談ください。

ガラス交換なしでガラス傷をなかったことにする「ガラス再生研磨サービス」も

弊社:ガラス再生研磨・新世代コーティング施工例

ガラスのお悩み、何でもお気軽にご相談ください!

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