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クルーザーガラスの紫外線・遮熱対策にはGTOSガラスフィルム

クルーザー

クルーザーガラスに遮熱フィルムが貼られていないため、室内がとても暑い。

紫外線によるクルーザー内部の劣化や健康への影響が気になる

クルーザーを所有されている方にとって、紫外線や太陽光による上記の悩みはつきもの。

本記事では、ガラス研磨事業を専門としガラスフィルムにも対応するGTOSが、クルーザーガラスに紫外線・遮熱対策が必要な理由をご紹介します。

また記事後半では、弊社ガラス再生研磨技術と組み合わせることで、非常に剥がれにくく、室内温度上昇や備品の劣化を強力に防ぐガラスフィルムについてお届けいたします。

クルーザーガラスの紫外線・遮熱問題でお悩みの方は、ぜひ参考にしてください。

クルーザーガラスに紫外線・遮熱対策が必要な理由

クルーザー

ここでは、クルーザーガラスに紫外線や遮熱対策が必要な理由を、より具体的にご説明いたします。

健康への影響が心配されるため

紫外線は「UV-A」「UV-B」「UV-C」の大きく3種類に分けられます。このうち、最も有害とされる「UV-C」はオゾン層によって吸収されてしまうため、地球にはその影響がありません。

しかし「UV-A」については、5月頃に「UV-B」については8月頃に最も強くなり、私たちの体に降り注ぎます。

強い紫外線を浴びることにより「皮膚がん」や「目の角膜が炎症を起こす」などで知られており、長時間紫外線を浴びてしまうと、白内障のリスクも高まります。

もちろん、日焼け止めなどを塗って対策をされる方が多いとは思いますが、それだけではなくサングラスの着用や、ガラスフィルムによってより効果的に紫外線を防ぐ対策が必要。

室内温度が上昇してしまうため

クルーザーガラスになにもフィルム等が施工されていない場合、当然ながら太陽光による熱がクルーザー内部にこもります。

ただでさえ閉鎖的なクルーザー内部で、日陰が乏しい海上では、室内の温度上昇は熱中症のリスクを伴いますので、注意が必要。

このような状況では、いくら水分補給をしてもおいつきません。お客様を乗船させて事業を行うクルーザーであれば、より一層熱中症対策が重要です。

備品が劣化してしまうため

クルーザーに降り注ぐ紫外線や太陽光は、私たちの健康被害だけでなく、クルーザーの備品にも影響があります。

具体的には、紫外線によって「レザーシートの染色部分が色落ちしてしまう」「木製フローリングのひび割れを誘発する」「プラスチック製品であれば黄色っぽく変色してしまう」などです。

特にクルーザーは日差しが強い海上で運航しますから、備品の劣化が発生しやすい傾向。

私たちの健康だけでなく、備品の劣化を防ぐためにも、紫外線・遮熱対策は必要です。

ここが違う!GTOSのクルーザーガラスフィルムの特徴

ガラスフィルム

クルーザーガラスには紫外線・遮熱対策が必須です。

ここでは、弊社が提供しているガラスフィルムについて、クルーザーへの特徴と効果を詳しく解説いたします。

きめ細やかな下地処理によってフィルムが剥がれにくい

クルーザー

弊社はガラス研磨の専門業者です。ガラス研磨とは、簡潔に申し上げるとフロントガラス表面を「削る」+「磨く」技術によって、ガラス傷を修復する方法。

単に削る、磨くといった作業ではなく、深いガラス傷であってもガラス表面を130度と高温にして施工する特殊な技法を採用しています。

優れたガラス研磨技術を保有することにより、ガラスフィルムを施工する前のガラスに、きめ細やかな下地処理を実施でき、一度貼りつけたガラスフィルムが剥がれることがありません。

よく他社のガラスフィルムを施工したお客様のお話を伺うのですが「短期間で剥がれてしまった」という声を耳にします。

こういった場合の原因の多くは、ガラスへの下地処理が甘いために引き起こります。

ガラスフィルムというのは下地処理が大変重要で、ただガラスを洗浄して拭き上げるだけでは、細かい傷やしつこい汚れは落ちず、すぐにフィルムが剥がれてしまいます。

弊社ではこのようなことがないよう、ガラスの洗浄だけでなく、ガラス面の汚れや傷を「ガラス研磨技術」で取り除くことで、非常にきめ細やかな下地処理を施工。

これによりガラスフィルムがすぐに剥がれ落ちる心配がありません。

ガラス研磨技術との併用で塩害・ウロコ・酸焼けも除去

繰り返しになりますが弊社は、ガラス研磨専門業者です。

他社ではガラスを洗浄して、すぐにガラスフィルムを施工しますが、弊社では事前にガラスを点検し頑固な傷・汚れ・ウロコ・水垢・塩害・酸焼けの有無を確認します。

洗浄では落としきれないこれらのガラストラブルを見逃すことなく、発見した場合には、すぐに弊社のガラス研磨専門技術で対応いたします。

ガラス傷・ウロコ・水垢・酸焼け・塩害等のガラストラブルさえも解決し、ガラスフィルムを施工できる業者は国内では希少で、弊社の最大の強みです。

また、ガラス研磨技術だけでなく弊社のコーティング技術「新世代コーティング」も併用すれば、ガラス汚れを除去した後の綺麗なガラスに汚れが再付着する心配がありません。

弊社なら、クルーザーガラスのトラブルをトータルで解決することをお約束いたします。

紫外線を99%以上カット

クルーザー

弊社で取り扱うガラスフィルムは、有害な紫外線を99%以上カットいたします。

これにより、クルーザーに乗船するお客様やオーナー様の健康を守り、さらに船内の備品の劣化や色落ちを防ぎます。

当然ですが、操舵室のガラスに施工することで、遮熱効果もございますので室内温度上昇や、熱中症予防にも貢献。

綺麗なガラスに紫外線カット、遮熱効果を追加することで、より快適なクルーザーの運航を実現いたします。

飛散防止効果で万が一に備える

近年、台風や地震等の自然災害が増加しています。特にクルーザーを海上係留するマリーナでは、台風や強風などからいかにクルーザーやボートを守るかも重要。

港内定期巡回や夜間ガードマンの配置、桟橋へのロック付きゲートの取り付けなど、さまざまなセーフティー、セキュリティーが準備されていますが、クルーザーそのものを守る備えも必要ですよね。

クルーザーフィルムを施工すれば、当然、台風や強風による障害物衝突時にガラスが飛散するリスクが低下し、所有するオーナー自身も安心できます。

ぜひ、弊社ガラスフィルムとガラス研磨技術をセットでお気軽にご相談ください。

まとめ

弊社はガラス研磨専門業者として、全国では希少な「削る」+「磨く」という2つの技法を組み合わせたガラス研磨技術を提供しております。

クルーザーガラスに発生する無数の傷・水垢・ウロコ・塩害・酸焼けを特殊技術で、ガラス交換することなく修復可能です。

マリーナ様からのご依頼も豊富で、遊漁船・ボート・水中観光船・観光船・クルーザーなど、さまざまな船舶ガラスへガラス研磨技術を施工して参りました。

他社とは違い、ガラスを洗浄するだけでなく、ガラストラブルを事前に解決した上で、ガラスフィルムを貼りつけるため、すぐに剥がれ落ちる心配もありません。

また、弊社のガラスフィルムは紫外線99%以上をカットし遮熱効果も非常に高いです。

そのため、クルーザーのオーナー様やお客様の健康への被害を予防、備品の劣化防止、さらにはガラス面の保護も可能。

ガラス研磨技術とセットで施工することで、クルーザーガラスの美しさを保ちつつ機能性も向上いたします。

クルーザーガラスに関するお悩みなら、ぜひ弊社にご相談ください。

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弊社:クルーザーガラスフィルム施工例

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