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オフィスのガラスに汚れや傷が!原因や種類、ガラス交換なしでの対処法を紹介

オフィス ガラス

気づいたらオフィスガラスに傷や汚れがついていた

オフィスガラスの傷や汚れは、どうやってつくのだろう

このようなお悩みを抱える企業は多いでしょう。

オフィスガラスの傷や汚れが発生する原因はさまざまで、その原因を解明することで新たな傷や汚れが付着するのを防げます。

また、オフィスガラスに傷や汚れが付着していると企業イメージが損なわれる可能性があるため、いつもきれいにしていたいと考える方も珍しくありません。

そこで本記事では、オフィスガラスについた傷や汚れの原因をご紹介します。

記事の後半では、オフィスガラスについた傷や汚れをガラス交換することなく修復できる「ガラス再生研磨技術」についてもご紹介します。

記事を最後までご覧いただき、きれいで明るいオフィスを作っていきましょう。

オフィスガラスの汚れの原因

オフィスガラスの汚れは、内側と外側で原因が異なります。

汚れの原因を理解しないまま掃除を行ってしまうと、ガラスを傷つける要因となるため注意しましょう。

まずは、オフィスガラスが汚れる原因について詳しく解説します。

内側

オフィスガラスの内側が汚れる原因は、埃や手垢による油汚れです。

埃や手垢がオフィスガラスの表面に付着すると空気に反応して酸化してしまい、頑固な汚れとなってしまいます。

そのため、定期的にメンテナンスを行って、頑固な汚れになる前に除去することが大切です。

また、これらの汚れはカビの発生原因ともなるため定期的に取り除かなければいけません。

外側

オフィスガラスの外側が汚れる原因は、主に以下のとおりです。

  • 花粉
  • 黄砂
  • 排気ガス

これらの原因物質は静電気に引き寄せられる性質を持っており、オフィスガラスの窓枠にある金属に反応して汚れが蓄積します。

溜まった汚れが紫外線と化学反応を起こせば、頑固な汚れとなるでしょう。

ほかにも外壁塗装の酸性洗剤が付着したり、井戸水で洗浄したりするとオフィスガラスの外側が汚れる原因となります。

なお、外壁塗装洗浄によるトラブルや窓ガラスの掃除方法については、以下の記事で詳しく解説しております。併せて参考にしてみてください。

【関連記事はこちら】

>>外壁塗装洗浄によるガラストラブルとは?ガラス交換なしで修復するガラス再生研磨技術を紹介
>>窓ガラスの水垢を落とす方法とは?頑固な汚れにはガラス再生研磨技術がおすすめ

オフィスのガラスにできた汚れの種類

オフィスガラスにできた汚れには、以下のような種類があります。

  • ウロコや水垢
  • 酸焼け
  • 塩害

ガラス汚れの種類によって、状態や原因などは異なります。

ここでは、オフィスガラスの汚れを種類別にチェックしていきましょう。

ウロコや水垢

ウロコや水垢が発生する原因は、主に以下の2つです。

  • 水道水に含まれるカルシウムやマグネシウムといったミネラル成分
  • 雨に混ざった塵(チリ)や埃(ホコリ)

そもそも水道水には、カルシウムやマグネシウムといったミネラル成分が含まれており、水分が蒸発した後もガラス表面に蓄積されています

その結果、ウロコや水垢となって、ガラスの表面を汚してしまうのです。

また、雨水には水分だけでなく、大気中に含まれている塵や埃も混ざっています。

汚れを含んだ雨水は上から下に流れるものの、ガラスの溝や出っ張りに溜まってしまいます。

そして、雨が止んで水分が蒸発すると塵や埃だけが残ってしまい、ウロコや水垢の原因となってしまうのです。

そのため、オフィスガラスを水道水で洗浄したり、雨水があたったりすると、ウロコや水垢がつきやすくなります。

酸焼け

酸焼けは、酸性成分がガラスの表面に長時間付着したことによって起こる現象です。

例えば、酸性洗剤を用いてオフィスのガラスを掃除したときに洗い残しがあると、紫外線によってガラスの表面が焼けてしまい、白く変色してしまいます。

酸焼けは化学反応によって引き起こされてしまうため、一度発生すると通常のお手入れではきれいにできません。

塩害

塩害とは、海水に含まれる塩分が建物や植物などに害を及ぼすことです。

海水がガラスの表面に付着すると、時間の経過とともに水分は蒸発します。

しかし、海水に含まれているミネラル成分はガラスの表面に蓄積し続け、紫外線と化学反応を起こしてしまうのです。

その結果、ガラスの表面が白く濁ってしまい、通常のお手入れでは落としきれない頑固な汚れになってしまいます。

落としきれないガラスの汚れにはG,T,O,Sガラス再生研磨技術がおすすめ

G,T,O,Sの酸焼け除去技術

通常のお手入れでは落としきれないガラス汚れが付着した場合は、G,T,O,Sグループが提供する「ガラス再生研磨技術」の活用がおすすめです。

ガラス再生研磨技術であれば、ガラス交換が必要なほどの傷や汚れがあっても、交換することなく新品同様の輝きを取り戻せます。

ここからは、弊社のガラス再生研磨技術の詳細をご紹介します。

ガラス再生研磨技術とは?

ガラス再生研磨技術とは、ガラスの表面を「削る」+「磨く」の2つの技法を活用して、新品同様の美しさを取り戻す技法のことです。

従来、ガラスの表面に頑固な傷や汚れがついてしまうと、ガラスの交換を余儀なくされていました。

ガラスを専門に扱う業者であっても、交換を勧めていたのです。

しかし、ガラス交換は「ガラスの本体代」や「輸送費」などの諸経費が多くかかることから、交換費用が高額になることも珍しくありません。

そのため、頑固な傷や汚れがつくたびに高額の費用をかけながらガラスをきれいにしていた企業も多いでしょう。

一方、弊社のガラス再生研磨技術であれば「現場に向かう交通費」と「作業費」のみでガラスを美しくできるため、費用を抑えることが可能です。

弊社が算出したデータによると、約40%のコストダウンを実現できることがわかりました。

つまり、ガラス再生研磨技術を活用すると、金銭的な負担を軽減しつつ、ガラスをきれいに蘇らせます。

2つの施工法を使ってガラスを修復する

ガラス再生修復技術は「ウェット工法」と「ドライ工法」の2種類を使い分けて施工いたします。

ウェット工法とは、比較的浅い傷や汚れに用いられる技法のことで、水の力を使ってガラスの表面を修復します。

ガラスへの負担を最小限に抑えられるものの、深い傷や汚れには対応できません。

一方、ドライ工法とは、ガラスの表面温度を130度近くまで上昇させて行う技法のことです。

ガラスの表面を高温状態にしてから作業を行うため、多くの業者は破損を恐れてドライ工法を導入していません。

しかし、G,T,O,Sグループでは長年研究してきた経験や知識をもとに作業を行うため、ガラスを破損させることなく、安全にガラスを新品同様に修復できます。

オフィスガラスに生じた頑固な傷や汚れにも、ドライ工法を活用すれば新品同様の輝きを取り戻せます。

新品のような輝きを保つ新世代コーティングも併用したい

新世代コーティング施工車比較

ガラス再生研磨技術でガラスをきれいにしたら、弊社が提供している「新世代コーティング」の併用をおすすめしています。

新世代コーティングとは、新品同様の輝きを取り戻したガラスに新たな汚れがつかないように保護する技術のことです。

新世代コーティングはコーティング剤を塗布した後、約10分で触れるほどにまで硬化し、5時間が経過するころには完全に硬化しているのが特徴です。

硬化までの時間が短いため、新たな汚れや傷がつく前に表面を保護できます。

いつまでもきれいな状態をキープできるよう、ぜひ新世代コーティングの活用をご検討ください。

ガラスにできた汚れや傷の施工事例

ここからは、ガラス再生研磨技術によって新品同様の輝きを取り戻した事例を3つご紹介します。

  • 井戸水が原因でできた水垢の除去
  • ビルのガラスの傷消し
  • 雨水や砂などでできた頑固な水垢の除去

どの事例もガラス交換することなく、新品同様の美しさを実現しています。

それぞれの事例を参考に、傷や汚れがどの程度修復するのかをチェックしてみてください。

井戸水が原因でできた水垢の除去


こちらの動画は、井戸水によって汚れてしまったガラスをきれいに修復した事例です。

どのような手順で施工していこうか悩むほど、真っ白に汚れていました。

水垢汚れがひどすぎて、ガラスの向こう側を見るのも困難なほどです。

しかし、ガラス再生研磨技術を活用することで、ガラス本来の透明度を取り戻しています。

また、ガラスの表面を磨き込むことで、新品のガラスでさえ見られない光沢が現れています。

施工前のガラスと比較すると、驚きを隠せない方もいるかもしれません。

真っ白になるほど水垢汚れがこびりついたガラスでさえも修復できる、ガラス再生研磨技術をぜひ活用ください。

ビルのガラスの傷消し


こちらの動画は、ビルのガラスについた傷を修復した事例です。

今回の事例では深い傷が見られたため、高温状態で修復作業を行うドライ工法を活用しています。

ガラスに傷がつくと「ガラスを交換しなければ傷は修復できない」と考える方も多いでしょう。

しかし、必ずしもガラスの交換が必要になるとはいい切れません。

今回の事例のように、ガラス再生研磨技術を用いるとガラスを交換することなく、新品同様の輝きを取り戻すことが可能です。

雨水や砂などでできた頑固な水垢の除去

こちらの事例は、雨水や砂などでできた頑固な水垢を除去した事例です。

ガラスについた水垢が頑固であったため、店内の商品が美しく見えず悩んでいました。

しかし、ガラス再生研磨技術を施すと、新品同様の輝きを取り戻しています。

水垢をきれいに落とせたことで店内も明るくなり、商品のよさをよりアピールできるようになったでしょう。

今回の事例のように、ほかの業者が落としきれないと諦めた傷や汚れもガラスを交換することなく修復できる場合があります。

「自分たちでは落とせない傷や汚れがある」「修復は難しいといわれ、高額なガラス交換を勧められた」といったお悩みがありましたら、ぜひ一度お問い合わせください。

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before・after画像

弊社:ガラス再生研磨・新世代コーティング施工例

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