海沿いでよく起きる塩害の原因・対策!曇りやウロコを取り除くガラス再生研磨サービスを紹介
「海沿いに住み始めてから、ガラスが汚れやすい」
「ガラスが白く汚れたまま、きれいにならない」
このような悩みを抱える人は多いでしょう。
海沿いは潮風を感じながら生活できるものの、その潮風の対策を施す必要があります。
何も対策しなければ、ガラスの汚れはなくならないでしょう。
そこで本記事では、海沿いで被害に遭いやすい塩害について詳しく解説します。
記事の後半では、塩害を除去・予防できる「ガラス再生研磨技術」についても紹介しております。
記事を最後までご覧いただき、きれいなガラスを取り戻していきましょう。
海沿いでよくある塩害「ガラスの曇りやウロコ」の原因
海沿いは、潮風を感じながら生活できるものの、ガラスが曇ったりウロコ汚れが付きやすかったりします。
これは、潮風に含まれる塩(塩化ナトリウム)が原因です。
潮風に含まれた塩がガラスに付くと、そこで蒸発してしまい白く汚れてしまいます。
そのため、海沿いに住んでいる方は小まめにガラスのお手入れをしなければいけません。
海沿いの塩害を受けたガラスを放置したらどうなる?
ガラスに塩が付いたまま放置すると、塩害が生じます。
塩害とは、海水がガラスに付いたまま蒸発してしまい、塩分だけが残ってしまう現象のことです。
塩害によって付着した塩分は、太陽光や空気中のガスと化学反応を起こしていることから、そのまま放置しておくとガラスの表面を侵食してしまいます。
その結果、ガラス全体が白く濁って見た目も悪くなるでしょう。
海沿いの塩害で白くなったガラスは修復できる?
ガラスに塩が付いて間もないときであれば、通常のお手入れで除去できます。
しかし、ガラスの表面で化学反応が起こり、白く濁ってしまった場合は、自力で除去するのは難しいでしょう。
濁った部分をこすり落とそうと磨いてしまうとガラスの表面を傷つけてしまうため、おすすめできません。
塩害の被害に遭った場合は、専門のスキルを持ったガラス業者に依頼することで除去できます。
なお、ガラスを専門に扱う業者であっても、スキルを持ち合わせていなければガラスの交換を勧められます。
費用を抑えつつ、ガラスを蘇らせるためには、ガラス研磨技術を持った業者に依頼するのがおすすめです。
海沿いにあるガラスの塩害除去なら、G,T,O,Sガラス再生研磨がおすすめ
自力では落としきれないガラス汚れやウロコを取り除く場合は、G,T,O,Sグループが提供するガラス再生研磨技術の活用がおすすめです。
ガラス再生研磨技術とは、ガラスの表面を「磨く」+「削る」2つの施工法によって、新品同様の美しい輝きを取り戻せる技法のことです。
「ガラス交換しか方法がない」とされたガラスも再生研磨で対応!
従来、ガラスに頑固な傷や汚れが付着した場合「ガラスを交換するしか方法はない」といわれていました。
ガラスを専門に扱う業者であっても、それ以外の方法はないとされていたのです。
そのため、通常のメンテナンスで落としきれない傷や汚れが付くと、多額の費用をかけてガラスを交換していました。
ガラスを交換する場合は「ガラスの本体代」「ガラスを交換する費用」「ガラスの輸送費」「作業費」などの費用が発生します。
一方、弊社が提供するガラス再生研磨技術は「現場に向かう交通費」と「作業費」のみで施工できます。
その結果、弊社が算出したデータによると、約40%のコストダウンに成功しました。
つまり、ガラス再生研磨技術であれば、お客様の金銭的な負担を軽減しつつ、ガラスを新品同様に修復できるのです。
ウェット工法とドライ工法を駆使したガラス再生研磨技術
弊社が提供するガラス再生研磨技術は、「ウェット工法」と「ドライ工法」の2種類を使い分けて施工します。
ウェット工法とは、比較的浅い傷や汚れに用いられる技法のことで、水の力を使ってガラスの表面を修復します。
ガラスへの負担を最小限に抑えられるものの、深い傷や汚れには対応できません。
一方、ドライ工法とは、ガラスの表面温度を130度近くまで上昇させて行う技法のことです。
ガラスの表面を高温状態にしてから作業を行うため、多くの業者は破損を恐れてドライ工法を導入していません。
しかし、G,T,O,Sグループでは長年研究してきた経験や知識をもとに、ガラスを破損させることなく、安全にガラスを新品同様に修復できます。
海沿いの地域で発生しやすい塩害にも、このドライ工法を活用すれば、ガラスをきれいに蘇らせることが可能です。
塩害による汚れや傷を防ぐ新世代コーティング
ガラス再生研磨技術でガラスをきれいにした後は「新世代コーティング」で新たな傷や汚れが付着するのを防ぎましょう。
新世代コーティングとは、傷や汚れが付かないようにガラスの表面を保護する施工法のことです。
新世代コーティングはコーティング剤を塗布した後、約10分で乾燥が始まり、5時間が経過するころには完全に硬化します。
新世代コーティングを施せば、いつまでも新品同様の美しい状態をキープできるのです。
なお、新世代コーティングは永年保護が可能であるため「数週間で汚れが付いてしまった」といったトラブルが起きる心配も少ないのが特徴です。
ガラス再生研磨技術と併用することで、より快適な状態を維持できるでしょう。
ガラス再生研磨技術の施工事例
ここからは、ガラス再生研磨技術を実際に施工した3つの事例を紹介します。
- 海沿いに建ち並ぶオフィスビルの塩害ガラス除去
- 龍宮城スパホテル三日月様の塩害ガラス除去
- 三重県店舗の塩害ガラスのウロコ除去
弊社でなければ、ガラス交換を勧められることもあるでしょう。弊社であれば、どの事例も見事にガラスが蘇っております。
皆さまのお声を参考にしてみてください。
海沿いに建ち並ぶオフィスビルの塩害ガラス除去
こちらの事例は、海沿いに面した建物のガラスが塩害によって白く濁ってしまったものです。
あちらこちらが白濁しており、通常のお手入れでは除去できる状態ではありませんでした。
ほかのガラス専門業者であれば、ガラスの交換を勧めていたでしょう。
しかし、弊社はガラスを交換することなく、新品同様の輝きを取り戻しました。
また、塩害だけでなくガラス傷も付いていたため、同時に除去しております。
龍宮城スパホテル三日月様の塩害ガラス除去
こちらの事例は、海沿いに立地している龍宮城スパホテル三日月様の塩害を除去したものです。
ホテルのスタッフの方々は、常日頃からガラスのお手入れを行っていたものの、1週間後には汚れてしまうという事態に頭を抱えられている様子でした。
その結果、大浴場にある巨大なガラスが塩害によって白く濁ってしまい、弊社に依頼をしていただきました。
1枚の横幅が8mにもおよぶ巨大なガラスが16枚もあり、大がかりな除去作業となっています。
しかも、作業時間は5日間でした。
このような過酷な環境であっても、ガラスを1枚も交換することなく、きれいに蘇らせております。
また、ガラス再生研磨技術によって輝きを取り戻した後は、コーティングを施すことによって汚れが付きにくい状態にしました。
今回の施工を通して、龍宮城スパホテル三日月様の大浴場で美しい景色を、今まで以上に堪能していただけるようになったと感じております。
三重県店舗の塩害ガラスのウロコ除去
こちらの事例は、塩害によって白く濁ってしまった三重県の店舗を蘇らせたものです。
リフォームを行い、後はオープンを待つばかりだったタイミングで、ガラスが白く濁っていることに気付いたといいます。
ガラスの全面にひどい塩害が生じていたものの、ガラス再生研磨技術を施すと見違えるほどきれいになりました。
施工後はなかの様子がはっきりとわかるほど美しく輝いており、お店の印象もアップしています。
このように弊社では、塩害を受けたガラスのウロコ・汚れ・傷に対応可能です。
「自分自身で落としきれない傷や汚れがある」「修復は難しいといわれ、高額なガラス交換を勧められた」といったお悩みがありましたら、ぜひ一度ご相談ください。
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