ホテル事業者が抱えるガラス張りお風呂の悩み!ガラス傷や水垢・酸焼け除去ならG,T,O,Sへ
「ガラス張りのお風呂をきれいな状態でキープするのが難しい」
「通常のお手入れでは落としきれないガラス傷や汚れがある」
このような悩みを抱えるホテル事業者は少なくありません。
ガラス張りのお風呂は、ラグジュアリーな雰囲気を楽しめることから魅力的な空間を演出できます。
しかし、ホテル業界には慢性的な人材不足や時間的な制限などの課題があり、通常のお掃除だけで大きなガラスをきれいな状態にキープするのは難しい状況です。
そこで本記事では、ホテル事業者が抱えるガラス張りお風呂の悩みを解説します。
記事の後半では、通常のお手入れで落としきれないガラス傷や汚れを修復できる「ガラス再生研磨技術」について解説しております。
記事を最後までご覧いただき、ガラス張りのお風呂を快適な空間にしてみてください。
ホテルのガラス張りお風呂はラグジュアリーで魅力的!
ガラス張りのお風呂は、開放感があることから人気を集めています。
そもそもお風呂は、部屋よりも狭い空間のため、どうしても閉鎖的になりやすい場所です。
しかし、全面をガラス張りにすることで隣の空間とのつながりが生まれるため、のびのびと入浴を楽しめるでしょう。
また、ガラス張りのお風呂は、ラグジュアリーな雰囲気を楽しめるほか、入浴しながら外の景色を満喫できるのも魅力です。
ホテルにガラス張りのお風呂があると高級感を得ながら、素敵な入浴タイムを提供できます。
ホテル事業者が悩むガラス張りお風呂のメンテナンス問題
ガラス張りのお風呂にはさまざまな魅力があるものの、ホテル事業者を悩ませる問題があるのも現実です。
例えば、以下のような悩みを抱えるホテル事業者は多いでしょう。
- 指紋や水垢、ウロコが目立ちやすい
- 日常清掃で手一杯、ガラスの頑固な水垢やウロコまでは対応できない
- 汚れを落とそうと酸性洗剤を使用したら酸焼けが発生してしまった
- ガラスの汚れを落とそうと強く擦ったら無数の傷がついてしまった
まずは、ホテル事業者が抱えるガラスの悩みを詳しく解説します。
指紋や水垢、ウロコが目立ちやすい
ガラス張りのお風呂は、指紋や水垢、ウロコが目立ちやすいのがデメリットです。
定期的に清掃を行い、常にきれいな状態をキープしなければ、お客さまの満足度も低下するでしょう。
そのため、一般的なお風呂よりも入念な清掃が必要です。
日常清掃で手一杯、ガラスの頑固な水垢やウロコまでは対応できない
ホテルの従業員は、日常的に行われる清掃業務で手一杯であることが多いため、ガラスの頑固な水垢やウロコまで対応できないのが現状です。
そもそもホテルの清掃には、日常的に発生する汚れを除去する「日常清掃」と日常清掃では除去できない汚れを落とす「定期清掃」の2種類があります。
このうち、従業員の人手不足やチェックインの時間までに清掃を行わなければならない理由から、日常清掃の範囲内でガラスの細かい汚れや傷まで対処するのは困難です。
そのため、汚れが蓄積されやすく、さらに強固な水垢やウロコができやすいホテルは多いでしょう。
汚れを落とそうと酸性洗剤を使用したら酸焼けが発生してしまった
通常の水垢やウロコであれば、酸性洗剤を利用すると汚れを落とせます。
しかし、酸性洗剤の利用方法を誤ると、酸焼けが生じるため取り扱いには注意しましょう。
酸焼けとは、ガラスの表面についた酸性成分が太陽光と化学反応を起こすことで、白く焼けてしまう現象のことです。
酸性洗剤をきちんと洗い流していれば酸焼けは生じないものの、洗い残しがあると発生しやすくなります。
特に、ガラス張りのお風呂はガラスの面積が広いことから、洗い残しには注意しなければいけません。
なお、一度酸焼けが生じてしまうと通常のお手入れでは除去できないため、ガラス交換を勧められる場合もあります。
ガラスの汚れを落とそうと強く擦ったら無数の傷がついてしまった
ガラスについた汚れを落とそうと強く擦ってしまうと、表面に傷がつく可能性があります。
例えば、水で汚れを落とせるメラミンスポンジでガラスを強く擦ると、無数の傷がつくこともあります。
これはメラミンスポンジに研磨作用があるため、強く擦ることでガラスに大きな負荷がかかってしまうためです。
(メラミンスポンジで通常のガラスをお掃除することは問題ありませんが、曇り止めコートなどの特殊加工されたガラスを擦ると加工が剥がれてしまうリスクがございます。)
ガラスを清掃する場合は、強く擦らずにやさしく行うのがポイントです。
なお、大浴場の清掃に関する詳細は、以下の記事で詳しく解説しておりますので、併せてご覧ください。
>>大浴場のガラス清掃に関するお悩みならガラス交換なしで解決するG,T,O,Sへ
きれいにならないガラス張りお風呂の傷や汚れにはG,T,O,S「ガラス再生研磨技術」
ガラス張りのお風呂は、開放感やラグジュアリーな印象を得られるものの、ガラスに関する悩みは尽きません。
頑固な傷や汚れは自力で落とすのも難しく、ガラス交換を勧められる場合もあるでしょう。
しかし、G,T,O,Sグループが提供している「ガラス再生研磨技術」であれば、ガラスを交換することなく新品同様の輝きを取り戻すことが可能です。
ここからは、弊社のガラス再生研磨技術について解説します。
ガラス再生研磨技術とは
弊社が提供しているガラス再生研磨技術とは、ガラスの表面を「磨く」+「削る」の2つの施工法によって新品同様の輝きを取り戻す技術のことです。
従来、ガラスの表面に頑固な汚れや傷がつくと「ガラスを交換するしかない」と言われていました。たとえガラスを専門に扱う業者であっても、交換する以外の方法はないとされていたのです。
しかし、ガラス再生研磨技術であれば2つの施工法を駆使して作業を行うため、ガラスを交換することなく美しい透明度を取り戻せます。
なお、ガラス再生研磨技術では誤った清掃でついてしまった傷にも対応可能です。
「通常のお手入れでは落としきれない傷や汚れがある」といった悩みをお持ちの方は、ぜひガラス再生研磨技術の活用をご検討ください。
ガラス一面に付着した深い傷や酸焼けにも対応可能
ガラス再生研磨技術は「ウェット工法」と「ドライ工法」の2種類を使い分けて施工を行っています。
ウェット工法とは、比較的浅い汚れや傷に用いられる技法のことで、水の力を利用してガラスを修復します。
ガラスへの負担を最小限に抑えられるものの、深い傷や汚れには対応できません。
一方、ドライ工法は、ガラスの表面温度を130度近くまで上昇させて行う施工法のことです。
ガラスの表面を高温状態にしてから作業を行うため、多くの業者では破損を恐れてドライ工法を導入していません。
しかし、G,T,O,Sグループであれば長年研究してきた経験や知識をもとに作業を実施しているため、ガラスを破損させることなく安全に修復できます。
そのため、ガラスの一面に付着した深い傷や酸焼けにも対応でき、美しい輝きを取り戻すことが可能です。
ガラス交換と比較しコストは40%削減
弊社が提供するガラス再生研磨技術は、ガラス交換よりも費用を抑えられるのが魅力です。
ガラスを交換する際は「ガラスの本体代」「輸送費」「作業費」など、さまざまな費用が発生します。
そのため、ガラスに頑固な汚れや傷がつくと、高額な費用をかけてガラスを交換していたホテル事業者も多いでしょう。
しかし、ガラス再生研磨技術であれば「現場に向かう交通費」と「ガラスを研磨する作業費」だけで済みます。
その結果、弊社が算出したデータによると、ガラスを交換するよりも約40%のコストダウンに成功することがわかりました。
つまり、ガラス再生研磨技術を活用すると金銭的な負担を軽減しながら、ガラスを新品同様の状態に蘇らせることが可能です。
新世代コーティングで汚れや傷の再付着を防止
ガラス再生研磨技術によってガラスを修復したら、新世代コーティングを活用して傷や汚れの再付着を予防しましょう。
新世代コーティングとは、ガラスの表面にある小さな穴にコーティング剤を浸透させて硬化させる弊社独自技術のことです。
施工後約5時間で完全に硬化するため、きれいな状態のガラスを維持できます。
一度新世代コーティングを施せば、剥がれ落ちにくく永年保護ができるため、ホテルのような多くのお客さまが利用する場所にもおすすめです。
ガラス張りのお風呂に施工しておくと、日常清掃にかかる負担も軽減できるでしょう。ぜひ、ガラス再生研磨技術と併せて活用を検討してみてください。
G,T,O,Sグループのホテルガラス施工事例
ここからは、ガラス再生研磨技術によってガラスを修復した事例を紹介します。
それぞれの事例を参考に、どの程度傷や汚れが修復するのかをチェックしてみてください。
龍宮城スパホテル三日月 富士見亭様の浴室ガラス酸焼け除去
こちらの動画は、ホテル三日月様の客室にある浴室ガラスを修復した事例です。客室は11階にあり、オーシャンビューが魅力です。
しかし、浴室ガラスが酸焼けによって白濁してしまい、せっかくの絶景を楽しめない状態でした。
ガラス再生研磨技術を施すことで、新品同様の輝きを取り戻すことができ、入浴しながら絶景を堪能できるようになっています。
浴室から広大な海が見られると、客室を訪れたお客さまの満足度もアップします。
ホテル八乙女様 塩害ガラス除去
こちらの動画は、ホテル八乙女様で発生した塩害事例です。塩害とは、塩分によって引き起こされる傷や汚れの害のことです。
海沿いにあるエリアの場合、海水に含まれる塩分がガラスの表面に付着し続けると、太陽光や空気中のガスなどと化学反応を起こしてしまいガラスを侵食し始めます。
結果的に、ガラスが白濁し、見た目が悪いだけでなくガラス傷を誘発させる要因にもなりかねません。
塩害は通常のお手入れで除去できないため、ガラス交換を勧められるケースも珍しくありません。
今回の事例においても汚れ具合が強力で、地元の清掃業者でも手に負えない状態でした。
しかし、そこで諦めることなく、ほかの方法を模索されたスタッフの方からご連絡をいただき、今回弊社で施工を担当しています。
ガラス全体が白く濁っており汚れも頑固でしたが、ガラス再生研磨技術によって美しい状態を取り戻しています。
その後、ガラスをコーティングさせていただいたため、今後は汚れもつきにくくなるでしょう。ガラス傷や汚れでお困りのことがございましたら、ぜひ弊社までお問い合わせください。
▼高い技術力でガラスに関するお悩みを解決!
▼ ガラスのお悩み、何でもお気軽にご相談ください!
― 安心損害保険対応 ―
作業により破損があった場合には全額弁済致します。
▼ 温泉施設・ホテル等嬉しいお客様の声はこちら!
この記事へのコメントはありません。