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【大阪】ビルメンテナンスでとれないガラスの深い傷・酸焼けを修復するならG,T,O,S大阪豊中店へ

大阪のビルガラスに関するこのようなお悩みはありませんか?

  • ビルガラスを清掃業者に依頼したけれどガラスに傷がついてしまった
  • ビルのガラス清掃はビルメンテナンス会社でよいが、ガラス傷に関してはどこに依頼すればいいのか

実際にG,T,O,Sグループのもとには、ビル所有者から上記のような、お問い合わせがございます。

このようなケースでは、G,T,O,S大阪豊中店が提供する「ガラス再生研磨技術」がおすすめです。

本記事では、「ガラス再生研磨技術とはなにか?」「なぜガラス交換なしでビルガラスに付着した汚れや深い傷、酸焼けを修復できるのか」を解説します。

ビルの窓ガラス清掃を熟知したG,T,O,S大阪豊中店とは?

G,T,O,S大阪豊中店

G,T,O,S大阪豊中店の記事をご覧いただき、ありがとうございます。

私はこれまで、ロープアクセスと呼ばれる手法を使って、オフィスビルの屋上からロープで降下し、窓の外側を清掃する仕事を生業にしてきました。

窓ガラスの清掃に関しては自信を持っており、多くのお客様にお喜びいただけたのですが、その際にどうしても気になることがありました。

それはロープアクセスの際に窓ガラスをよく見ると、そのほとんどのガラスに傷が入っていたのです。

管理会社からも「このガラス傷はなんとかならないか?」と相談されましたが、清掃業者のためガラス傷には対応できないとお伝えしました。

私にとっても、「お客様の期待に応えられなかった」歯がゆい経験の一つです。

なんとかガラス傷にも対応できないかと模索した結果、G,T,O,Sグループが展開するガラスに特化した「ガラス再生研磨認定講座」というものがあることを知りました。

ガラス再生研磨とは、ガラス交換をすることなく、ポリッシャーと呼ばれる道具を用いて、ガラスの傷や汚れを修復する技術のことです。

私が求めていたのは「これだ!」と思い立ち、すぐさま講座を受講。

座学や技術研修を経て、はれてG,T,O,Sグループの加盟店として独立をさせていただきました。

大阪のビルメンテナンス時に修復できない窓ガラスの傷や汚れがあれば、ぜひG,T,O,S大阪豊中店にご相談ください。

ロープアクセスを得意としていることもあり、仮に足場を組み立てることができない場所であっても、ロープアクセスを駆使して対応できます。

また足場の組み立て費用も削減できるため、費用を抑えて窓ガラスに付着した傷や汚れを修復したい場合も、ぜひご相談ください。

お問合せ・お見積りはこちら

ビルメンテナンスとは?

一般社団法人「大阪ビルメンテナンス協会」によると、ビルメンテナンスとは、大勢の人が利用する建築物の衛生的かつ安全な環境の確保を目的とした業務のことを指します。

例えば、ビルの衛生的かつ安全な環境を確保することで、「人の命や健康を守る」または「建物の価値を長持ちさせ財産や資産を守る」などです。

主な業務は、以下の4つに分類されます。

  • 環境衛生管理業務
  • 設備管理業務
  • 警備防災業務
  • その他業務

このうち、環境衛生管理業務内に、ビルの清掃業務が含まれています。

当然ですが、ビルの内部と外部ではそれぞれ異なる用途に応じて、素材も使い分けられており、素材や環境に適した清掃を実施しなければなりません。

しかし、ビルメンテナンス業務内で清掃は実施されますが、ガラスの傷までは対応できないのが実情です。

ビルメンテナンス業務を担っていた私の経験でも、管理会社から「窓ガラスの傷を消してほしい」と依頼されたことはありますが、対応できない状態でした。

窓ガラス清掃と合わせて、ガラス傷の修復を依頼する場合には、ビルメンテナンス業者だけでは対応できないこともあるので、まずは対応範囲の確認をとりましょう。

その上で、G,T,OS大阪豊中店のようなガラスに特化した事業者も検討されることをおすすめします。

参考:一般社団法人 大阪ビルメンテナンス協会

現場を知るG,T,O,S大阪豊中店が伝えたいビルガラス清掃時の注意点

ビルメンテナンス業者に依頼をする際に、気をつけたほうがよい点について、私自身がビルの清掃業に従事していた観点からお伝えいたします。

ビルメンテナンスと一口に言っても、ロープアクセスやゴンドラによる降下・足場設置による作業など、さまざまな方法があります。

どの方法を用いるかは現場の状況や依頼内容などによって異なりますが、とくにビル外側で作業をする際は、以下の点に留意してください。

  • 作業員が清掃中に誤ってガラスを傷つけてしまう
  • 外壁洗浄剤の飛散により酸焼けが発生してしまう

作業員が清掃中に誤ってガラスを傷つけてしまう

どのような方法を用いても、作業員が不安定なビルの外側で作業をするわけですので、意図せず窓ガラスそのものを傷つけてしまう場合があります。

例えば、窓ガラス清掃時に使用する「スクイージー」と呼ばれる、ワイパーのような作用をする道具があります。

スクイージーは、窓ガラスに付着した水滴を効率よく除去できるのが特徴です。

このスクイージーは、ものによって金属ブレードがついているものがあり、窓ガラスの水滴を除去する際に、斜めに傾けてしまうと金属部分が窓ガラスに当たってしまいます。

金属が窓ガラスに当たってしまうと、ブレードで擦れて簡単に傷がついてしまいます。

外壁洗浄剤の飛散により酸焼けが発生してしまう

ビルの外側は窓ガラスだけでなく、外壁も汚れやすいのが特徴です。

そのためビルの管理会社は窓ガラス清掃だけでなく、外壁洗浄に関しても定期的に行います。

しかし、外壁洗浄にも注意点があり、外壁に使用した洗浄剤が窓ガラスに飛散してしまう場合があるのです。

とくに酸性の洗浄剤を使用しているケースは注意が必要で、酸性成分がガラスに付着したまま放置されてしまうと、太陽光と化学反応を起こし「酸焼け」と呼ばれる状態を引き起こします。

一度酸焼けが発生してしまうと、ガラス表面が白濁し、通常のお掃除で除去することはできません。

窓ガラスもそうですが、外壁洗浄を依頼する際は、飛散防止対策を徹底している業者を選定するとよいでしょう。

【関連記事はこちら】

>>ガラス業者だからこそ知る!ビルガラス清掃業者利用時に気をつけたいこと

ビルメンテナンスでとれないガラスの深い傷や酸焼けの修復ならG,T,O,S大阪豊中店へ

G,T,O,S大阪豊中店

G,T,O,S大阪豊中店であれば、ガラス再生研磨技術を駆使し、ビルメンテナンスでもとれなかったガラスの深い傷や酸焼けを修復できます。

なぜガラス交換なしでガラスの傷や水垢・ウロコ・酸焼け・塩害を除去できるのか、その秘訣をご紹介します。

G,T,O,S大阪豊中店のガラス再生研磨サービスとは?

ガラス再生研磨before・after

冒頭でもご紹介しましたが、ガラス再生研磨サービスとは、ガラスの表面に付着した傷や汚れに対して、ポリッシャーと呼ばれる道具を活用しアプローチする技術のことです。

具体的には、ガラス表面を削り、磨くことによって、ガラスを元の状態に修復します。

単にガラス表面を磨き、削ればよいのではなく、削りすぎるとガラスの破損につながるリスクもあるため、ガラスの温度管理を徹底しなければなりません。

常にガラス破損のリスクを伴うため、全国的に対応できる業者は少ないのが特徴です。

しかし、G,T,O,S大阪豊中店であれば、豊富な知見によりガラス破損のリスクを軽減した上で、ガラス交換をせず汚れや傷を修復できます。

ビルの窓ガラスはもちろん、社用車のフロントガラスや一般住宅に至るまで、ガラスであれば施工場所を問いません。

コストはガラス交換と比較し約40%ダウン

ビルメンテナンス後に万が一、窓ガラスに傷や酸焼けが発生してしまうと、多くの場合ガラス交換を勧められます。

ガラスに付着した深い傷や酸焼け・塩害など特殊なトラブルは、私たちのような一部の業者でしか対応できないからです。

もちろんガラスを交換すれば、手っ取り早く問題を解決できますが、気になるのはその費用です。

基本的にガラス交換を実施する際には、「ガラスの本体代」「交通費」「作業費」など複数の費用が発生します。

またガラスのサイズや種類、厚さによっては、その費用も高額になりやすい傾向があります。

一方、ガラス再生研磨技術であればガラス交換を必要としないため、ガラスの本体代はかからず、「作業費」と現場へ向かう「交通費」のみです。

弊社の試算によると、ガラス交換と比較し、約40%のコストダウンが可能であると算出されました。

例えばビルの窓ガラス枚数が非常に多く、ガラス交換だけでは対応できないケースにおいても、ガラス再生研磨技術であれば予算を削減した上で、ガラスの美しさを取り戻せます。

次の見出しでは、実際にビルガラスの施工事例を掲載していますので、参考にしてみてください。

G,T,O,S大阪豊中店の施工事例

ここからは、G,T,O,S大阪豊中店も参画をさせていただいたビルガラスの施工事例をご紹介します。

200枚のビルガラスに傷がついていた事例


こちらは、200枚すべてのビルガラスに傷がついていた大規模な施工事例です。

ガラス表面に無数の傷があり、強化ガラスではないのでガラスに傷がつきやすい状態でした。

また、傷の程度からおそらくガラス清掃時に、傷がついたのではないかと推測しています。

G,T,O,Sグループは、大阪豊中店をはじめ全国に加盟店があるので、このような大規模な現場にもすぐに対応できる点が特徴です。

一枚一枚丁寧に、ガラス再生研磨技術を施工し、無事、ガラス交換をすることなく傷が元通りになりました。

85枚の駅ビルガラス酸焼け除去

こちらは駅ビルガラス85枚に酸焼けが発生していた事例です。

まずは施工前に丁寧に現地調査を実施します。傷や酸焼けの傾向をおおまかに把握した上で、一部分のみテスト施工を実施。

枚数の多い現場では、施工の優先順位を決めることで、手順を明確化し指定された期間内にすべてのガラスを修復します。

温度管理も徹底した上で、丁寧にガラス研磨を行うことで、無事ガラスの美しさが蘇りました。

【関連記事はこちら】

>>大阪でガラス交換なしでガラス修理を検討中ならG,T,O,S大阪豊中店へ!

現地調査・お見積もりは無料です

現地調査とお見積もりは無料ですので、ガラスや鏡のウロコ・傷・酸焼けなどでお困りの場合は、お気軽に問い合わせください。

できる限り迅速に対応させていただきます。

また、ただいま無料部分テスト施工も実施中です。お気軽に下記のリンクよりお問い合わせください。

テスト施工によって「ガラス再生研磨技術」の効果をご体感ください。

大阪府内外のガラストラブルは、ぜひG,T,O,S大阪豊中店にお任せいただければと思います!

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