トラックガラスにこびりついたウロコを取り除く!GTOSガラス再生研磨
トラックでお仕事をされている皆さんからよく聞かれるお悩みとして以下が挙げられます。
「何度洗ってもフロントガラスの油膜やウロコが落ちない」
「こびりついた水垢を市販のクリーナーを使用しても落ちない」
たとえば食肉加工業者様が使用するトラックなどは、運搬時に消毒液を吹き付ける場合もあり、この状態を放置してしまうことで頑固なウロコや水垢が形成されてしまいます。
もちろんすぐに洗車をすれば、状態が悪化せずに済むのですが問題は放置してしまった水垢やウロコです。
ここでは、ガラス再生研磨技術を提供している弊社が、なぜトラックの水垢やウロコは落ちにくいのか、その理由を解説します。
また、どうしても落とすことができないトラックのガラス汚れを綺麗に再生する弊社の「ガラス再生研磨サービス」についてもご紹介しますので、ぜひトラックガラスのお悩みはお気軽にご相談ください。
なぜトラックガラスは汚れやすいのか?その理由について
なぜトラックガラスは汚れやすいのでしょうか。
ここでは、トラックガラスが汚れやすくなる理由についてご紹介します。
砂埃や紫外線等の汚れに触れる機会が多いため
トラックのガラスが汚れやすい最大の理由は、一般車両と違い汚れやすい環境に接する機会が多いことも関係しています。
たとえば、砂埃や粉塵が舞う現場や海岸沿いを走るトラックには塩害のリスクも存在します。炎天下の元、長距離走行をすればそれだけ多くの紫外線がトラックガラスに注ぎ込むことになりますよね。
特に雨上がりに上記の現場で出入りすれば、トラックガラスに付着した雨水に砂埃や粉塵等が吸着し、より頑固な汚れに発展します。
トラックガラスに付着した汚れが次章でお伝えする「酸焼け」という状態に移行してしまうと、水洗いやクリーナーなど一般的な方法では落とすことは難しいです。
汚れを放置し酸焼けを起こしているため
一度トラックガラスに付着した汚れでも、すぐに洗車をすれば状態が悪化する心配は少ないです。
しかし、長距離トラックなど業務時間が長い場合には一度付着した汚れをなかなか洗車できず、放置してしまうこともありますよね。
洗車できないまま、ガラスに雨水が付着し、雨水に粉塵や砂埃が吸着した状態で晴れた道路を走行するとどうなるかご存知でしょうか。
ガラスに付着した水分がアルカリ性に変化し、空気中の「炭酸ガス」と「亜硫酸ガス」などの酸性成分と化学反応を起こします。
この状態を「酸焼け」と言い、ガラスが白濁した状態になってしまうのです。
簡単にご説明すると、ガラスに付着した水分が蒸発する過程で、その他の汚れと化学反応を起こしガラス自体が焼けてしまいます。
一度、ガラス焼けが発生すると市販のクリーナーや洗剤では汚れを落とすことができません。
消毒液の酸焼けによるもの
運搬業を行うトラックの中には、食肉加工場や畜産農家などに出入りするトラックもあるかと思います。
近年、鳥インフルエンザや豚コレラなどの発生により出入りするトラックに関しても厳重な消毒が必要になりました。
もちろんこれはウイルスの発生、蔓延を防ぐ上で重要な役割を果たしますが、問題となるのは消毒液の種類です。
消毒液には、塩素系・ヨード系・アルデヒド系などさまざまな種類があり、これらの消毒液がトラックガラスに付着し放置されると、どのような状態になってしまうのか皆さんおわかりですよね。
そうです、前章でご紹介した通り、消毒液が付着した状態で水分が蒸発してしまうと化学反応を引き起こし「酸焼け」という状態に。
すぐに洗車できれば問題ありませんが、なかなかそうもいかないものです。
トラックが一般車両と比較して、ガラスにウロコや水垢、油膜が発生し落ちにくい理由は、一般車両が触れる機会がない消毒液も関係しているのです。
酸焼けを起こしたトラックガラスはどうすれば良いの?
トラックガラスが頑固な汚れに移行していなければ、柔らかいスポンジに十分に水を含ませて中性のカーシャンプー等で洗車をすれば問題はありません。
しかし、汚れを放置してしまい酸焼け状態に移行してしまうと、市販品では何をやってもウロコや水垢、油膜を落とせなくなります。
この状態に移行してしまったら、潔くガラス専門業者へ依頼しましょう。
これまでは、酸焼けを起こしたガラスはガラス交換でしか対応できないケースがありました。
しかし、現在はガラス技術も進化し、ガラス交換することなく、ガラスに付着したウロコや水垢、汚れを何事もなかったかのように元通りにすることが可能。
次章では弊社がご提供する「ガラス再生研磨サービス」の特徴をご紹介します。
GTOS「ガラス再生研磨サービス」ならトラックガラスの頑固なウロコを完全除去!
トラックガラスにこびりついた頑固なウロコ・水垢・酸焼け・塩害等の汚れ取りなら自信をもって弊社の「ガラス再生研磨サービス」をおすすめします。
弊社は長年ガラス再生研磨技術において温泉施設・ホテル・船舶・自動車関連・マンションなど多数の実績がございます。
今回ご紹介したような頑固な酸焼けであっても「ドライ工法」という専門技術を駆使して綺麗に元通り。
ドライ工法は、ガラス表面温度を約130度近くまで上昇させる工法であるため、常に破損リスクが伴います。
実績の少ないガラス業者ですと、ガラス破損を恐れて導入できませんが、弊社は深いガラス傷に対応したドライ工法のノウハウを長年蓄積しておりますので、ガラスを破損させることなく、トラックガラスのウロコを取ることが可能。
さらにガラスを元通りにするだけではなく、弊社の独自技術「新世代ガラスコーティング」を駆使すれば、綺麗になったガラスに再度汚れが付着してもすぐに汚れを落とせる施工も可能です。
ガラス交換ですと高額な費用がかかってしまいますが、弊社のガラス再生研磨技術なら大幅にコストカットし費用対効果も抜群。
ぜひこの機会に、トラックガラスのウロコや汚れ取りでお悩みの事業者様はご検討ください。
まとめ
弊社は、国内ではまだ数少ないガラス専門業者です。
他のガラス業者ではガラス交換が必要と言われた汚れでも、弊社のガラス再生研磨技術であればガラス交換をすることなく、綺麗に元通りにすることが可能。
ぜひトラックガラスのお悩みを弊社にご相談ください。
お問い合わせやお見積もりは無料で、高いガラス再生研磨技術で多くのお客様からお喜びの声をいただいています。
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