エレベーター鏡の傷・水垢・ウロコがガラス交換なしでキレイに!?ガラス再生研磨
- エレベーター鏡に無数の傷・ウロコ ・水垢が付着している。
- エレベーター鏡の頑固な皮脂汚れをどうにかしたい。
- エレベーター鏡の傷を修復したいがガラス交換だと高額。他に方法はないの?
本記事をご覧のみなさんは、上記のお悩みでお困りではないでしょうか。
弊社は、ガラス交換なしで、ガラス傷・水垢・ウロコをはじめ、頑固な酸焼け(化学反応によるトラブル)、塩害などをガラス研磨という技法で完全修復するガラス研磨の専門業者です。
本記事では、弊社のもとにもご依頼が多いエレベーター鏡の傷や汚れを解消する「ガラス再生研磨」の特徴について解説。
通常のガラス業者ですと、手っ取り早くガラス交換を勧めることが多いですが、取り付け費用・ガラス本体代・輸送費など多くのコストがかかります。
ガラス再生研磨なら、弊社の算出において、ガラス交換と比較した場合1/4の費用ですみ、綺麗が元どおり。
エレベーター鏡に関するトラブルなら、ぜひご検討ください。
エレベーター鏡の本来の役割とは
病院・商業施設・マンション・公共施設など、あらゆるエレベーターに鏡が設置されています。
実は、このエレベーター鏡の本来の役割は、車いすのお客様が乗り込んだ状態で、エレベーター内で回転できない場合、後ろ向きに出る際に後方を確認するために設置されています。
参考:昇降機が担う社会的使命と責任を果たすために|一般社団法人 日本エレベーター協会
エレベーター関連職種の方や車いすのお客様、車いすの方を補助するご家族、医療・福祉職の方であれば、ご承知だと思いますが、意外にも一般の方はご存知ではありません。
エレベーターの現地調査を実施すると、よくエレベーター鏡にお子様のものと思われる手形がついていたり、鏡で身だしなみを整えたりと本来とは異なる使い方を見かけることがあります。
もちろん、こうした使い方そのものを否定するわけではありませんが、車いすの方のスムーズなエレベーター利用を邪魔しないよう私たちは配慮すべきだと思います。
また、本来とは異なる使い方によって鏡に皮脂汚れや無数の傷がつきますので、エレベーターの管理者においては、車いすの方の利用を阻害しないよう定期的なメンテナンスが重要。
エレベーター鏡の傷・水垢・ウロコが落ちにくい理由
ここでは、エレベーター鏡の傷・水垢・ウロコが落ちにくい理由について、詳しく解説します。
皮脂汚れ
エレベーターは車いすの方だけでなく、お子様からご高齢の方まで多くの人が利用します。
そして、特にお子様に非常に多いのですが、エレベーター鏡に直接触れてしまい、皮脂汚れが付着。
都度、綺麗にお掃除できればよいのですが、皮脂汚れを放置したり、もともとあったガラス傷に皮脂汚れが入り込むと、通常のお掃除ではなかなか綺麗にすることができません。
誤ったお掃除方法
エレベーター鏡の傷や汚れは、誤ったお掃除方法によっても発生します。
たとえば、水垢やウロコ汚れの多くは、アルカリ性を主成分としており、汚れ解消のためには酸性洗剤が有効。
そのため清掃業者は、アルカリ性の頑固な汚れが生じている場合には、酸性洗剤を使用して汚れを落とそうとします。
しかし、酸性洗剤の特徴として、すすぎが不十分で、ほんのわずかでもガラスに酸性成分が付着したままになってしまうと「酸焼け」という状態を引き起こします。
酸焼けとは、ガラスに酸性成分が付着したまま、空気や太陽光と化学反応を起こし、ガラス表面が白く焼けてしまう現象。
一度、酸焼けが発生してしまうと、化学反応によるものですから、通常のお掃除では修復できません。
酸焼けは、お掃除ではどうすることもできないため、通常ガラス交換を勧められることが多いですが、弊社ではガラス交換なしでコストをおさえて、修復可能です。
そのほか、鏡をメラミンスポンジで強く擦りつけるなど、お掃除方法自体に問題を抱えるケースも。
このような場合には、せっかくガラスを綺麗に修復しても、またすぐに傷がついてしまうため、お掃除方法そのものを見直す必要があります。
エレベーター鏡の傷・水垢・ウロコにはG,T,O,Sガラス再生研磨
『Glass Top One Shine』
G,T,O,Sは、エレベーター鏡をはじめ、ガラスに関する汚れや傷のお悩みなら根本から解決できる「ガラスの主治医」。
「削る」+「磨く」、2つの技法を組み合わせたガラス再生研磨技術を用いて、従来ではガラス交換でしか対応できないと言われたガラス傷・水垢・ウロコ・酸焼け・塩害も綺麗に修復します。
全国各地にG,T,O,S認定加盟店のネットワークがあり、以下の通りさまざまな業種・ジャンルのガラスに対応しております。
- 民宿・旅館・ホテル・船宿
- 温泉施設・スパリゾート・健康ランド・スーパー銭湯
- ゴルフ場
- 漁船・遊漁船・クルーザー・貨物船・水中観光船・観覧船
- 一般住宅の洗面台鏡・浴室ガラス・窓ガラスなど
- 自動車・トラック・観光バス・路線バス
- 商業施設
- 大規模修繕工事
- マンションの窓ガラス
G,T,O,Sグループの実力!
上記は、一般住宅における洗面台鏡の酸焼けを弊社のガラス再生研磨技術で修復した事例です。
エレベーター鏡でもよく見かけますが、酸性洗剤を使用後に水洗いが不十分であったため、酸焼けが発生してしまいました。
Before画像の見た目では、単なる汚れのように感じますが、酸性成分が化学反応を起こしたものなので、洗剤の使用や拭き掃除では落とすことができません。
通常このようなガラストラブルは、ガラス業者に相談すると「ガラス交換しか手段がない」と言われてしまいますが、G,T,O,Sグループならガラス交換なしで修復可能です。
ガラス再生研磨技術の魅力を多くの事業者様に知ってもらうため、お見積もり・サンプル施工を無料にて実施しております。
以下のお問い合わせリンクより、お気軽にご相談ください。
ガラス再生研磨の気になる費用について
清掃業者では落とすことができないエレベーター鏡の頑固な傷・水垢・ウロコ・酸焼け・塩害は、まだまだ対応できる業者が全国的に不足しており、ガラス交換を勧められることが多いです。
業者としてもガラス交換を勧めた方が、手っ取り早いわけです。
しかし、お客様目線で判断すると、ガラス交換をすることで「ガラス本体代」「輸送費」「交換費用」「交通費」など多くの費用を負担しなければなりません。
弊社では、できる限りガラスや鏡に関するお客様の費用負担を軽減するため、ガラス再生研磨技術を提案しています。
ガラス再生研磨技術なら、ガラス交換を必要としませんから「ガラス本体代」「輸送費」「交換費用」がかかりません。
そのため、ガラス交換とガラス研磨技術を比較すると、弊社の算出で40%のコストダウンを可能にしました。
お客様に負担を強いることなく、ガラスを新品同様に修復いたします。
ガラス研磨後には新世代コーティングがおすすめ!
私たちは「ガラスの主治医」として、頑固なガラス傷や汚れをガラス交換なしで、修復するだけでは満足しません。
せっかくエレベーター鏡を綺麗に修復しても、またすぐに汚れが再付着してしまっては意味がありませんよね。
そこで、G,T,O,Sでは、ガラス再生研磨後に施工することで、汚れの再付着を永年防止する「新世代コーティング」と呼ばれるコーティングサービスも提供しています。
新世代コーティングとは、しっかりと下地処理を行い塗布することで、施工後10分で乾き始める圧倒的速乾性が魅力の弊社独自のコーティング剤。
約5時間あれば通常硬化され、密着性の高いコーティング剤の特性と、丁寧な下地処理が相まって、汚れの再付着を永年防止します。
他社のコーティング剤では「2週間で頑固な汚れが付着してしまった」というお客様も、弊社の新世代コーティングなら「施工後1年経過しますが、汚れが付着しても軽いお掃除だけで元どおりになります」とお喜びの声が聞かれています。
ガラス研磨技術による丁寧な下地処理によって、新世代コーティングの効果が長期間持続。
ぜひ、ガラス研磨後に合わせて新世代コーティングもご検討ください。
▼高い技術力でガラスに関するお悩みを解決!
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