動物園ガラスの傷消し施工ならG,T,O,Sガラス再生研磨へ!東武動物公園の施工事例
多くの来園者を楽しませる動物園。
動物園の大きなガラスは、動物の表情一つひとつをリアルに伝え、来園者と動物をつなぐ素晴らしい接点です。
しかし、長年動物を飼育していると大きなガラスゆえに多くのひっかき傷がついてしまう場合もあります。
本来なら大きなガラスで視界も確保されていますが、ひっかき傷があることで、来園者やカメラマンから動物の表情が見づらくなってしまいます。
そこで今回は、長年蓄積されてしまった動物園ガラスのひっかき傷を完全修復するG,T,O,Sガラス再生研磨サービスをご紹介します。
記事後半では、実際に東武動物公園様の施工事例をご紹介しますので、ぜひ参考にしてください。
G,T,O,Sガラス再生研磨サービスと弊社の強みについて
ガラス再生研磨サービスは、まだまだ全国で馴染みが薄く認知されていない方も多くいらっしゃいますが、端的に申し上げるとガラスに付着した傷や汚れ、水垢、酸焼け、塩害をガラスを「削る」+「磨く」この2つの技術で完全修復する方法のことです。
従来、ガラスに付着した深い傷は「ガラス交換でしか対応できない」と言われ、ガラスに傷が付着するたびに、ガラスを交換する必要がありました。
しかし、現実的に考えるとランニングコストが膨らみ、最善策とは言い難いのが現状です。
ガラス再生研磨技術であればガラスに付着した深い傷であっても、専門の研磨技術を用いて修復できるため、ガラス交換のように都度高額な費用が発生する心配はありません。
ガラス交換では「ガラス本体代」「輸送費」「交換費用」などが発生しますが、ガラス研磨においては「作業費」や現場へ向かう「交通費」のみで済みます。
弊社の算出では、ガラス交換とガラス研磨技術を比較すると、40%のコストダウンに成功しました。
お客様に負担を強いることなく、ガラスを新品同様に修復いたします。
それでは、具体的にどのような技術を用いて動物園ガラスを修復するのかご紹介をさせていただきます。
ウェット工法とドライ工法を使い分ける
ガラス再生研磨技術には、ガラスの状態や傷の程度によって「ウェット工法」と「ドライ工法」2つの工法が存在します。
比較的傷の程度が浅く、ガラスに負担をかけなくても修復できる傷については、水の力を利用したウェット工法という技法を導入。
一方、深いガラス傷が無数にあるような場合には、ガラス表面温度を130度近くまで上昇させて施工するドライ工法という技法を導入します。
しかし、ドライ工法はガラス表面温度を一時的に高温にするため、他社ではガラス破損を恐れて導入することはできません。
G,T,O,Sグループであれば、長年研究してきたドライ工法の技術と実績により、ガラスを破損することなく、安全にどんなに深い傷、汚れでも修復いたします。
傷修復後のコーティングも可能
ガラス再生研磨技術を用いて、せっかく傷を綺麗にしても、すぐに傷や汚れが再付着してしまっては意味がありませんよね。
そこでG,T,O,Sグループでは、綺麗になったガラスに対して、別途追加の費用が必要とはなりますがG,T,O,S独自の「新世代コーティングサービス」を提供しています。
新世代コーティングとは、下地処理を丁寧に行い短時間でもガラス表面の目に見えない穴に、コーティング剤が浸透するG,T,O,S独自のコーティング技術のことです。
施工約10分で指でも触れるレベルまで硬化し、5時間が経過すると完全に硬化する特徴があります。
再生研磨後のガラスに新世代コーティングを施すことで、スピーディーに乾燥し、汚れが付着しない綺麗な状態を永年維持!
実際にお客様からは「施工後、1年経過してもまだガラスが綺麗!」「ガラスを軽く拭くだけで綺麗が続くので、メンテナンスが楽になった」との声も聞かれています。
ガラス再生研磨サービスだけでなく、新世代コーティングも併用いただくことで、ガラスのメンテナンスも非常にラクになります。
ガラスであれば動物園をはじめ施工場所を問いません
お客様よりガラス再生研磨サービスの施工場所についてお問い合わせがございますが、基本的にはガラスであれば、施工場所を問いません。
- 窓ガラス(一般住宅・タワーマンションなど)
- 店舗のショーウィンドウ
- フロントガラス
- ホテルや旅館などの浴室ガラス
- 洗面台の鏡
- 観光船やクルーザーなどの船舶ガラス
- 路線バスなどの窓ガラス
洗面台ガラス、窓ガラス、浴室ガラス、愛車のフロントガラスなど一般ユーザー向けの施工事例から、マリーナのクルーザーや水中観光船、旅館、ホテル、商業施設、動物園、温泉など対応できる施工場所に限りはありません。
ガラスであれば全て対応範囲ですので、ぜひお気軽にご相談ください。
全国に加盟店のネットワークがございます!
G,T,O,Sグループでは、北海道から九州エリアに至るまで全国に認定加盟店のネットワークがございます。
そのため、お客様のご希望に合わせて迅速に現地に足を運ぶことができ、ガラス傷への施工もスピーディーです。
また、加盟店との協力体制により動物園や全国に展開するホテル、旅館グループのような大規模な施工場所についても、迅速に対応できるメリットがございます。
個人でガラス研磨を展開されている業者様は一定数いらっしゃいますが、全国規模で対応できる業者は少なく、G,T,O,Sグループは貴重な存在だと言えます。
東武動物公園様のホワイトタイガー舎のガラス傷消し事例
今回は、東武動物公園様からのご依頼でホワイトタイガー舎に長年蓄積したひっかき傷の完全修復施工をしてまいりましたので、その事例についてご紹介します。
東武動物公園様のご依頼内容
今回は、関東最大級の規模を誇る「東武動物公園」様よりご依頼をいただきました。
大型強化ガラスを13枚使用した獣舎があり、そこには無数のひっかき傷がございました。
実際にホワイトタイガー舎を現地調査すると、大迫力の大型ガラス展示が非常に多くのお客様から人気でしたが、
スタッフ様より「爪のひっかき傷がひどく、そのせいでお客様が虎を見づらくなるという問題があった」とお悩みが聞かれています。
ガラス傷に対応できる業者も全国的に不足していることから、10年以上、傷消し・傷メンテナンスを実施しておらず、虎の爪による無数の傷がございました。
今回は、この傷をガラス再生研磨技術で完全修復し、虎を楽しみに訪れたお客様の期待に応えることが私たちのミッションです。
強化ガラスに歪みを出さない高度なガラス研磨技術が必要
今回は、ホワイトタイガー舎の大型ガラスに歪みを与えることなく、無数の傷を修復する高度なガラス研磨技術が必要な状況でした。
大型ガラスで枚数も多かったため、今回は認定加盟店の協力体制のもと、ガラス再生研磨技術を施工。4名にそれぞれ役割を振り分け、効率良くガラス再生研磨作業を進めていきます。
なお、各認定加盟店には、得意な施工ジャンルを振り分けてチームを組んでいますので、ご依頼内容に特化した専門技術をご提供できます。
作業日数は8日間、無事ホワイトタイガー舎に付着した深いガラス傷は全て修復され、訪れた来園者やカメラマンも鮮明な虎の表情に驚かれていたようです。
スタッフ様からもお喜びの声を聞けて、今回の施工も無事終了しました。
G,T,O,Sグループは、これからも一人でも多くのお客様の笑顔を取り戻せるよう、全身全霊ガラス再生研磨技術の発展に取り組んでいきます。
引き続き、動物園大型ガラスの傷消しでお悩みのお客様は、ぜひお気軽にご相談ください。
ただいま、ガラス再生研磨技術の魅力をより多くの方に知ってもらうため、お見積もり・サンプル施工を無料にて実施しております。
ぜひ、お気軽に以下リンクよりお問い合わせください。
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