【完全除去】フロントガラスのワイパー傷消しならGTOSヘ!ワイパー傷の原因や修復方法も
「愛車のフロントガラスに目をやると、ワイパー傷が…」
知らず知らずのうちに、愛車についてしまうワイパー傷は本当に悩みものですよね。できればすぐにワイパー傷を消したいけれど、その方法がわからないという方も多いのではないでしょうか。
ここでは、ガラス再生研磨サービスを展開している弊社が、フロントガラスのワイパー傷の原因や、修復方法についてご紹介します。
ワイパー傷でお困りの場合には、ぜひご覧になってください。
フロントガラスのワイパー傷の原因とは
知らず知らずのうちにフロントガラスについてしまうワイパー傷。
ここでは、ワイパー傷の原因をお届けします。
ワイパーの経年劣化によるもの
ワイパー傷の主な原因は、経年劣化が関係しています。実は多くの方が知らないことが多いのですが、ワイパーのゴムは1年に1回、ブレードについては2年に1回は交換をした方が良いです。
ワイパーは当然のように消耗品ですし、劣化したままの状態で使用してしまうと、ガラス表面にこまかな傷がついてしまいます。
最初のうちは、目に見えないほどの微小な傷ですみますが、放置してしまうと傷が悪化してしまいます。
このようなことを避けるためにも、ワイパーの交換は定期的に行いましょう。
黄砂や花粉、砂利などによるもの
ワイパーが寿命ではないのに、フロントガラス表面にワイパー傷がある場合には、一度ワイパー周辺を点検してみてください。
というのもワイパーの隙間に花粉や黄砂、砂利などが詰まっている場合があるのです。
特に花粉の時期や黄砂が降り注ぐ時期は、注意が必要。乗車する前に、ワイパー周辺を点検し、花粉や砂利、黄砂などが詰まっている場合には、水洗いで取り除くようにしましょう。
水で十分に汚れを取り除くことで、ワイパーの隙間に入り込んだ汚れも落とせます。
なぜフロントガラスにはワイパー傷がつきやすいの?
みなさんはフロントガラスになぜワイパー傷がつきやすいと思いますか。
実は、フロントガラスの構造に秘密がありました。
最近のフロントガラスは、3層構造となっています。あまりピンとこないと思いますが、ガラスとガラスの間にまるでサンドイッチのように、樹脂層があります。
この樹脂層があることによって、車同士が衝突した場合には、衝撃を緩和し乗員を守ってくれるわけです。
つまりこの柔軟な3層構造を採用しているからこそ、ワイパー傷がつきやすいともいえます。
余談ではありますが、車のサイドガラスは「強化ガラス」でできています。
強化ガラスは衝撃に強いものの、一点集中の衝撃には非常に弱いです。よく車のガラスを叩き割るのはサイドガラスですよね。
同じことをフロントガラスで行うと、ヒビは入りますが、樹脂層があるため、なかなか割れません。
見方を変えれば、この樹脂層が柔らかい構造だからこそ、フロントガラスに傷がつきやすいのです。
フロントガラスのワイパー傷を消す方法
それでは本記事の本題でもある、フロントガラスのワイパー傷を消す方法についてご紹介します。
傷消しの方法は、「市販のガラス磨きで傷を消す方法」と「専門業者へ依頼する方法」の大きく分けて2つです。
それでは1つずつみていきましょう。
市販のガラス磨きでワイパー傷を消す方法
まず市販のガラス磨きでワイパー傷を消す方法です。この方法は、主に専門業者に依頼せず自分でガラス傷を消したい場合に利用します。
メリットとしては、微小な傷であれば市販のガラス磨きで消せるため費用がかからないということです。
ホームセンターや車屋さんなどに行けば、車磨き専用のクリーナーが市販されています。値段相場も、2,000〜4,000円前後で購入できるため重宝します。
注意点としては、ガラス磨きの多くがコンパウンドという研磨剤を使用するため、ワイパー傷を消せてもフロントガラス表面を傷つけてしまうリスクがあるということ。
小さいワイパー傷であれば、対応できるかもしれませんが、深い傷の場合にはより傷口を悪化させる可能性があるため、専門業者へ依頼した方が良いでしょう。
専門業者へ依頼する方法
フロントガラスのワイパー傷が深い場合や、自分では対応できない場合にはガラス再生研磨の専門業者へ依頼した方が良いです。
というのも、車によってはたとえば外国車などの場合、フロントガラスの交換費用が数百万円にもおよぶということがあるからです。
また、取り寄せてみたら傷だらけだったということもあります。
つまり、フロントガラスにおいてガラス交換を行うのは最後の選択肢となります。
また、最近では自動ブレーキ付きの車の場合、フロントガラスも純正で高額になりやすいのも特徴。
これらを考慮すると、ガラスの傷を再生できるガラス再生研磨業者へ依頼するとガラスそのものを交換せずとも、ワイパー傷が元どおりになります。
フロントガラスのワイパー傷はガラス再生研磨サービスを行うGTOSヘ
小さなフロントガラスのワイパー傷は、車用品店などで専用のガラス磨きを購入して自分で行うのも良いです。
しかし、繰り返しになりますがフロントガラスは3層構造となっていて、数十ミクロ単位でガラスの厚さが調整されています。
ですので、深いガラス傷やワイパー傷の程度によっては、ガラス再生研磨業者でないとそもそも難しいでしょう。
弊社は、ガラス再生研磨の専門業者として、フロントガラスのワイパー傷も数十ミクロ単位で調整し、傷が元通りになるだけでなく、ガラス自体に歪みが出ないように均等に研磨を施工します。
このような繊細なフロントガラスを研磨できる業者は、まだまだ少ないのが現状。
ぜひ、これらのフロントガラスのワイパー傷でお困りの方は、ぜひ弊社にご相談ください。数多くの施工実績から、多くのお客様をサポートさせていただいております。
まとめ
フロントガラスのワイパー傷は、微小なものはDIYで解決できます。しかし、フロントガラスは他のガラスと比較をしても3層構造で柔らかいため、深いガラス傷の場合には、ご自分で行うのは大変難しいです。
ワイパー傷が深くて自分では難しい場合や、繊細なフロントガラスを交換せずに綺麗に復元したい場合には、弊社のガラス再生研磨サービスへお気軽にお申し付けください。
弊社のガラス再生研磨技術は、ガラス傷の深さを診断し、ガラスの状態に合わせて「ウェット工法」、「ドライ工法」など工法を使い分けるのが特徴です。
数十ミクロ単位で、ガラスの歪みが発生しないように均等に研磨するため、ガラス傷を消すことはもちろん、歪みがない均等な施工を可能とします。
繊細なフロントガラスも完全対応いたします。
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