大型ガラスの傷や汚れの修復にはG,T,O,Sのガラス再生研磨技術がおすすめ!
「大型ガラスのお手入れに時間をかけられない」
「大型ガラスの生じた傷や汚れを除去できない」
このようなお悩みを抱えている企業は多いでしょう。
温泉施設をはじめ、大型ガラスを設置している企業は多いものの、人材や専門スタッフの不足などによって満足なお手入れができていないケースは珍しくありません。
日頃から十分なお手入れができていないと、自力では落としきれない汚れに変化するため、さらなる悪循環も生まれがちです。
そこで本記事では、大型ガラスの傷や汚れの修復におすすめの「ガラス再生研磨技術」について紹介します。
記事の後半では、弊社の修復事例を6つ紹介していますので、どれほどガラスがきれいになるのかを確かめていただけます。
記事を最後までご覧いただき、大型ガラスの修復に役立ててみてください。
大型ガラスに付着した傷や汚れが修復しにくい理由
温泉施設をはじめ、大型ガラスを取り入れている施設は多数存在します。
大型ガラスを設置すると視界が広がるため、絶景を楽しめたり、リラックスした気分を味わえたりとお客様の満足度も向上しやすいでしょう。
とはいえ、大型ガラスのお手入れは難しく、以下のような理由から付着した傷や汚れを修復しにくいと感じる企業様も多いはずです。
- ガラスの面積が大きく隅々まで手入れできない
- 人材不足でガラスの手入れに時間を割けない
- ガラスの修復に対応できる専門スタッフがいない
まずは、大型ガラスに付着した傷や汚れを修復しにくい理由をみていきましょう。
ガラスの面積が大きく隅々までお手入れできない
大型ガラスは面積が大きいため、隅々までお手入れするのは困難です。
掃除道具を使用しても高いところのお手入れは難しく、汚れが残ってしまう場合もあるでしょう。
その結果、汚れが蓄積してしまい、自力では落とせないほど頑固な汚れに変化します。
人材不足でガラスのお手入れに時間を割けない
どの業界も労働人口の減少によって働き手が不足しているため、ガラスの手入れに時間を割けないケースもあります。
総務省統計局が発表した「労働力調査(基本集計)2022年(令和4年)平均結果の概要」によると、2022年の労働力人口(※1)は前年より5万人減少した6,902万人となり、2019年をピークに減少傾向です。
出典:労働力調査(基本集計)2022年(令和4年)平均結果の概要|総務省統計局
ただし、「労働力調査(基本集計)2023年(令和5年)平均結果の要約」では、労働力人口は6,925万人となり、2022年と比較し23万人の増加となりました。
2023年の結果では労働力人口そのものは増えていますが、就業者のうち男性が2022年と比較し3万人ほど減少しています。
男女の労働力人口が共に増えているわけではないため引き続き、動向の注視が必要だと思われます。
さらに、2019年4月に「働き方改革関連法」(正式名称:「働き方改革を推進するための関係法律の整備に関する法律」)が順次施行されたことによって、時間外労働に上限規制が設けられたため、限られた時間のなかで業務を遂行していかなければいけません。
その結果、さらなる人材不足に悩む企業が増え、ガラスのお手入れに十分な時間を割けないケースが増えているとも考えられます。
※1:労働力人口は15歳以上のうち、就業者と完全失業者を合わせた人口のこと。
ガラスの修復に対応できる専門スタッフがいない
ガラスの修復に対応できる専門スタッフがいないことも、大型ガラスのメンテナンスが行き届かない要因です。
ガラスに付着した水垢やウロコは、通常のお手入れで落とせることも多い傾向にあります。
しかし、頑固な汚れは専門知識がないと除去できないため、専門スタッフがいない企業や施設では放置されることもあるでしょう。
また、酸性成分が長時間付着したことで起こる「酸焼け」や、塩分が付着し続けることで起こる「塩害」は化学反応によって生じており、通常のお手入れで除去することは不可能です。
さらに、自力で汚れを取り除こうと力を込めて清掃を行うと、小さな傷をつける原因ともなり、かえってガラスの状態を悪化させてしまうケースも珍しくありません。
その結果、大型ガラスの正しい対処法がわからず、汚れが蓄積してしまう企業や施設は増加しています。
大型ガラスの傷や汚れにはガラス交換不要で解決するG,T,O,Sガラス再生研磨がおすすめ
大型ガラスが抱えるお手入れの難しさは、G,T,O,Sグループの「ガラス再生研磨技術」を利用すると解消できます。
ガラス再生研磨技術とは、ポリッシャーと呼ばれる専用の道具を用いてガラスの表面を磨き削る技法のことです。
浅い汚れや傷に用いられる「ウェット工法」とガラスの表面温度を上昇させて行う「ドライ工法」を使い分けることで、ガラス交換することなく新品同様の輝きを取り戻せます。
そして、ガラス再生研磨技術とコーティングを併用すれば、きれいな状態をキープできるため、お手入れにかかる時間や負担を軽減することも可能です。
大型ガラスのお手入れにぜひ取り入れていただきたい「ガラス再生研磨技術」や独自コーティングの詳細は、以下のページで詳しく解説しています。法人様に特化したサービス内容が特徴ですので、ぜひ参考にしてみてください。
大型ガラスの傷や汚れを修復したガラス再生研磨事例
ここからは、大型ガラスの傷や汚れを修復した事例を紹介します。
それぞれの事例を参考に、傷や汚れがどの程度修復できるのかを確かめてみてください。
【神奈川県】ホテルの大型ガラス酸焼け除去
こちらの動画は、ホテルの大型ガラスに生じた酸焼けを修復した事例です。
ガラスの反対側が見えないほど白く濁っており、弊社にご相談いただきました。
他社であればガラス交換を勧められるかもしれませんが、弊社のガラス再生研磨技術を施すと交換することなく新品同様の輝きを取り戻しております。
施工後は、向こう側がはっきりと見えるほどの透明度を保っており、ホテルの素敵な雰囲気を存分に楽しめるようになりました。
【千葉県】ホテルの大型ガラス塩害除去
ホテルの大型ガラスに生じた塩害を除去した事例です。
高さ4.8mの大型ガラスが40枚以上塩害によって白濁しており、弊社の加盟店でチーム体制を構築のうえ施工いたしました。
まず、ガラス再生研磨技術を活用して、塩害で白くなった部分を修復しています。
徐々にガラス本来の透明度を取り戻し、最終的には外の景色を存分に楽しめる状態にまで回復しました。
その後、コーティング技術を施し、新たな塩害が発生しないようにガラスの表面を保護しています。
なお、こちら龍宮城スパホテル三日月様は、以前にもガラスの修復でご依頼いただきました。今回はそのときの品質から再度ご連絡をいただき、施工に至っております。
クリーニングによって生じた傷とコーティングムラの除去
業者のクリーニングによって生じたガラス傷と、コーティングのムラを除去した事例です。
ガラス全体が白く濁って見えるほど細かな傷がついており、大型ガラス一面の修復が必要な状態でした。
さらに、下処理を行わずにコーティングを施したようで、きれいな仕上がりとは言えない状態です。
そこで、弊社のガラス再生研磨技術を施したところ、ガラス本来の輝きを取り戻しつつ、見た目もきれいに仕上がりました。
以前にはなかったガラス本来の透明度も感じていただけるでしょう。
【岐阜県】ゴルフ場の大型ガラス酸焼け除去
ゴルフ場の大型ガラスに生じた酸焼けを除去した事例です。
建物全体に張り巡らされた大型ガラスが、酸焼けによって白く濁った状態になっていました。
さらに、大規模な修復作業を行う必要があるにもかかわらず、作業時間がたった3日しかない状況です。
そこで、弊社では加盟店同士で協力体制を構築してガラス再生研磨技術を施しました。
作業前は、向こう側が見えないほどひどい酸焼けが生じていましたが、弊社の特殊技術によってガラス本来の輝きを取り戻しています。
施設内に太陽の光が降り注ぐようになったため、ゴルフを楽しみに来たお客様にもより一層満足いただけるのではないでしょうか。
このようにG,T,O,Sグループであれば短期間の施工であっても、加盟店との協力体制により迅速に対応可能です。
【宮城県】日帰り温泉施設の大型ガラスに生じた傷と酸焼け除去
日帰り温泉施設の大型ガラスに生じた傷と酸焼けを除去した事例です。
大型ガラスの全面に、清掃でできた磨き傷と酸性成分で起こった酸焼けが生じています。
そこで、ガラス再生研磨技術を施したところ、新品同様の輝きを取り戻しており、お客様により一層リラックスしていただける空間になりました。
外の景色を楽しみながら、ゆっくりと温泉を楽しんでいただけるでしょう。
【長野県】温泉施設の大型ガラスに生じたウロコと焼け除去
温泉施設の大型ガラスに生じたウロコと焼けを除去した事例です。
ガラス全体に白いもやがかかり、外の景色を十分に楽しめない状態でした。
そこで、ガラス再生研磨技術を施したところ、ガラス本来の透明度を取り戻しています。
温泉施設は人材不足に加えて、お客様のチェックイン・アウトに合わせて仕事を進めていかなければいけません。
そのため、なかなかガラスのお手入れにまで時間を割けられず、このような状態に陥ってしまうケースが多いわけです。
ガラスのお手入れにお困りの企業様は、ぜひお気軽に弊社までお問い合わせください。
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