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船舶や海中観光船のガラス傷・塩害・フジツボや汚れ除去ならGTOSガラス再生研磨へ

船舶や海中観光船で様々なサービスを提供されている事業者様から多くのお問い合わせがあるオフシーズン。

お問い合わせ内容の多くが、長年放置していたスリガラス状に曇ったガラスの汚れやフジツボ除去です。

突然ですが船舶や海中観光船の汚れを長年放置していませんか?

船舶や海中観光船のガラス汚れは、塩害・フジツボ・海藻などさまざまな脅威に直面しており、これらを放置するとガラスが曇りお客様に満足のいくサービスを提供できないばかりか、ガラスの強度が低下し高額な交換費用がかかる場合も。

弊社では、船舶や海中観光船において従来は交換しか手段がなかったガラス汚れに、ガラス交換をすることなく、ガラスを元通りにする「ガラス再生研磨サービス」をご提供しています。

ここでは、弊社の独自技術である「ガラス再生研磨サービス」がいかに船舶・海中観光船ガラスに効果的なのか、その特徴や施工手順についてご紹介します。

船舶や海中観光船のガラス汚れが落ちない原因

船舶や海中観光船は、常に塩害やフジツボ、スライム等の汚れリスクに直面しています。

特に海中観光船の場合、常に海水に沈んでいますから汚れが強度になります。こここでは、船舶や海中観光船のガラス汚れの原因に迫ります。

ガラス面が多いためフジツボなどの小生物が付着しやすい

船舶や海中観光船は、ガラス面が多く、海中の小生物である「フジツボ」等が付着しやすいです。

これらの小生物は、海中に数百万もの幼生を放出します。さらに放出された幼生は、静止している船や岩礁帯などに養生する傾向が。

つまり係留されている船舶や海中観光船は、これらの小生物の格好の住処と言えるのです。

やっかいなことに、フジツボをはじめとする小生物が一度付着した船舶の汚れはとても強固となり、サンダーやグラインダーなどを使用しなければ除去できません。

事業様の中には、これらの小生物の汚れを長年放置されてしまう場合もあり、より汚れが落ちにくい状態となってしまうのです。

塩害によるもの

船舶や海中観光船のガラス汚れを悪化させてしまうのはフジツボなどの小生物だけではありません。

当然のことながら、海水には塩分が含まれていますので、船舶や海中観光船などのガラスにこれらの塩分が付着し、そのまま放置してしまうと紫外線などと反応を起こし「塩害」に移行してしまいます。

塩害とは、海水の影響で塩分を含んだ水分がガラスに付着することで、ガラス表面にこびりついて紫外線や雨水等と化学反応を引き起こし、白濁してしまうこと。

この状態に陥ると、いくらガラス表面を擦っても白濁は落ちません。
長年放置していた船舶や海中観光船は、まさに塩害に移行している可能性が高く、適切な対応が必要です。

このような塩害は、従来ですとガラス交換しか方法がないと思われてきましたが、弊社がお届けしているガラス再生研磨技術を用いることで、高いガラス交換費用を支払う必要なくガラスを綺麗に再生可能です。

船舶や海中観覧船の満足度をさらに高めるために

フジツボや塩害などの影響を受けやすく、すぐにガラスが白濁してしまう船舶・クルーザー・海中観光船。

従来は、これらの症状に対してガラス交換をするしか方法がありませんでした。

おそらく、ガラス事業者へお問い合わせをしても「交換するしかないですね」と返答されることが多いはずです。

しかし、弊社では船舶や海中観光船ガラスに長年付着した頑固な塩害やフジツボに対しても独自の専門サービスで綺麗に再生することが可能

そのサービスこそが「ガラス再生研磨技術」となります。

以下が実際に海中観光船に付着した塩害や汚れを再生した施工事例になります。

いかがでしょうか。
施工前と施工後では、新品ガラスに交換したかのような輝きに変化していることがわかります。

船舶や海中観光船は、オフシーズンである今がガラス再生のチャンスです!
ガラスが綺麗だとお客様の満足度も高まります。

次項では、弊社がお届けしているガラス再生研磨サービスを船舶や海中観光船に施工する手順についておおやけにはできない独自技術以外で作業の流れを解説させていただきます。

船舶や海中観光船のガラス汚れを元通り「GTOSガラス再生研磨サービス」

ここでは、弊社がご提供している「ガラス再生研磨サービス」について、船舶や海中観光船に施工する手順をお届けします。

フジツボや小生物の除去から開始

まずはフジツボや小生物の除去から開始します。

特に船底に付着しているフジツボは、非常に硬く除去作業をする際、サンダーやグラインダーなどで削り取る必要があります。

ガラス部分のフジツボはスクレーパーで削り取ります

ガラス部分のフジツボについては、さきほどご紹介したサンダーやグラインダーを使用してしまうとガラスを傷つけてしまうリスクがあるため、使用できません。

そのため、ガラス部分のフジツボに関してはスクレーパーを利用して1つ1つ丁寧に手作業で除去を行います。

ガラスを傷つけないように細心の注意を払う必要があるのです。

フジツボを除去しガラスを洗浄

フジツボを除去した後は、ガラスの洗浄に移ります。

フジツボ以外にも、ガラスには多くの汚れが付着した状態ですので、施工前に洗浄で落とせる汚れについては除去する必要があるのです。

ガラス傷の深さを判断しガラス再生研磨を施工

ガラスを洗浄後には、ガラスに付着した傷や汚れ、塩害がどの程度進行しているかを見極める必要があります。

専用機材を用いて、どの程度パッドで削り取るのかを判断するのです。

弊社がお届けしている専門技術には「ドライ工法」と「ウェット工法」という代表的な独自技術がございます。

傷の深さに応じて、これらの工法を使い分け、他社では対応できない深いガラス傷も再生いたします。

実は、ガラス再生研磨技術を提供している業者が少ない理由に、これらの専門技術が提供できない業者が多いことがあげられます。

というのも、ガラス再生研磨では深い傷の場合、ガラスが割れない程度までガラス表面温度を高温にする場合があります。

これらの専門技術は判断を誤ると、ガラス破損につながるため施工できる業者が限られてしまいます。

弊社は、これまで培ってきた独自技術で、深いガラス傷も完全に再生可能です。

これまで数多くのガラス再生研磨技術で、船舶や海中観光船のガラス汚れを除去して参りました。

ぜひ「船舶ガラスをガラス交換以外で綺麗にしたい」などの際には、ご検討頂けましたら幸いです。

まとめ

今回は、船舶や海中観光船のガラス傷・汚れ・塩害を完全除去するガラス再生研磨サービスの特徴や施工手順、船舶ガラスが汚れてしまう原因について詳しくお届けしました。

船舶や海中観光船は、オフシーズンこそがガラスを綺麗にするチャンスです。

まさに今の時期にシーズンインに向けて対策することをおすすめします。

また、船舶や海中観光船のガラスはシーズン中には常に海水が付着しているため、長年放置してしまうとガラスの劣化が進行してしまいます。

ガラスが一度劣化してしまうとより強固なガラス汚れに発展してしまうため、ぜひそのような意味でもオフシーズンに点検を兼ねて「ガラス再生研磨サービス」をご検討ください。

弊社の「ガラス再生研磨サービス」は、施工後に「新世代コーティング」と言われるコーティングを行うことで、再度汚れが付着しないよう永年保護することも可能です。

これまで海中観光船ガラスに高額の費用を投資し交換していた事業者様もコストを抑えて透明のガラスに戻します。

▼ガラス傷を永年保護し船舶ガラスも綺麗に元通り!

弊社:ガラス再生研磨・新世代コーティング施工例

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