お寿司屋さんのガラスケース汚れ・水垢・ウロコ除去ならGTOSにお任せ!
先日、ガラス研磨サービスを展開する弊社にこんなお問い合わせがありました。
「お寿司屋さんのガラスケースやネタケースの汚れも除去できるのでしょうか」
もちろん弊社は、ガラス研磨の専門業者であるため、お寿司屋さんのガラスケースであっても対応可能です。
本記事では、お寿司屋さんのガラスケース・ネタケースのガラス汚れ・水垢・ウロコ・ガラス傷をガラス交換なしで完全修復する弊社「ガラス研磨技術」についてご紹介したいと思います。
ぜひ、お寿司屋さんのガラスケースの汚れでお困りなら、弊社にお気軽にご相談ください。
お寿司屋さんのガラスケース種類
お寿司屋さんのネタケースについては、弊社は詳しくありませんが、実際にヒヤリングを行うと以下の2種類がラインナップしているとのことです。
種類①冷蔵タイプ
お刺身ネタに適した温度で冷蔵保存するタイプのガラスケース。
お客様の前でネタを取り出し、握るため、冷気が逃げないように冷却パイプが配置されていたり、形状が工夫されていたりと、小型で使いやすい設計です。
アール状のガラスで構成されており、カウンターに座るお客様がどの角度から見ても、ネタの新鮮さを実感できるとのことです。
また、底面にはアール加工と傾斜があり、ガラスケースを掃除しやすいように設計されています。
種類②恒温高湿タイプ
恒温高湿タイプのガラスケース、ネタケースは、さきほどご紹介した冷蔵タイプにある冷蔵機能に加えて、湿度をコントロールする機能が搭載されているケース。
ネタの新鮮さだけでなく、ネタの旨味などを最高の状態で維持します。
搭載機能が多いため、冷蔵タイプよりも価格帯が上がり、上位機種だそうです。
とはいえ、見た目だけでは私たち素人ではわからないくらい一緒でした。
お寿司屋さんのガラスケースはディスプレイ効果も
カウンターのお客様が寿司職人の握るネタを見る、またはガラスケースに入ったネタを眺めながら、何を頼もうかと考える、この時間がたまりません。
私たちはお寿司屋さんについては素人ですが、お寿司屋さんに限らずさまざまなガラスをみてまいりました。
その中で、どの業種にも言えるガラスの特徴が、ガラスが綺麗ならお客様の目も輝くということ。
毎朝自分の顔を見る鏡やガラスが、ウロコだらけだったら、水垢だらけだったら誰でも気持ちが憂鬱ですよね。
それと一緒で、お寿司屋さんのガラスケースが曇っていたら、新鮮なネタも、くすんで見えてしまいます。
ガラスは、その先にある物体を輝かせる最高の脇役だと思います。
お寿司屋さんのガラスケースに汚れがなく輝いていたら、ネタ本来の新鮮さが際立ち、お客様から見てもより食欲をそそられるでしょう。
お寿司屋さんのガラスケースに見られるガラス汚れについて
基本的には、お寿司屋さんのガラスケースに見られるガラス汚れも、一般的な汚れとそう違いはありません。
ここでは、ガラスケースによく見られる汚れについて解説します。
水垢やウロコ
お寿司屋さんのガラスケースやネタケースは、水道水や人の手から付着する水垢やウロコなどの汚れが多いです。
これらの汚れの多くは、アルカリ性由来の汚れが多いため、常に洗剤で洗浄することで汚れを落とすことが可能。
しかし、長年ガラスケースを愛用していると、意図せず、水垢が付着してしまいその状態を放置することで、より強固な水垢に移行してしまいます。
通常の水垢であれば、すぐに洗浄することで落とせるものの、強固な水垢の場合には通常の中性洗剤では落とせない状態に。
あまりにも強固な水垢であれば、拭き掃除をしても落とせないことも多く、弊社のようなガラス研磨専門の業者に見てもらうことをおすすめします。
ガラス傷
長年、ガラスケースを使用していると、調理器具などを意図せずぶつけてしまいガラス表面に無数の傷がついてしまうことがありますよね。
また、ネタケースの拭き掃除の際に、汚れを落とそうとついついゴシゴシと強く擦ってしまうこともあるかと思います。
ガラスという素材は、私たちが思っているよりも、繊細でもろい素材なので、強くこすることで無数の傷がつきます。
まだ小さい傷のうちは良いのですが、その傷を放置することで、余計に悪化してしまいますので、注意が必要。
酸焼け
酸焼けとは、ガラス表面に酸性成分が付着することで、化学反応を起こし、ガラス表面が白く焼けてしまう現象のこと。
お寿司屋さんのネタケースで、酸焼けが起きることはそう多くはありません。
とはいえ、酸性洗剤などを使用して汚れを落とす際に、充分に酸性成分を洗い流すことができなかった場合に発生します。
酸性成分がガラスに付着したまま放置されてしまうと、ガラス表面を侵食し、白く変色、見た目の印象も悪くなってしまうのが特徴。
このような酸焼けは、化学反応によって起こりますので、単なる汚れではなく、ガラス表面をいくらお掃除しても取り除くことはできません。
ガラス研磨に特化した弊社のような業者に依頼し、ガラス交換することなく汚れ除去をしましょう。
お寿司屋さんのガラスケース汚れにはGTOS「ガラス再生研磨技術」
今回ご紹介したようなお寿司屋さんのガラスケース、ネタケースは、長年使用することが多いため、どうしても水垢やウロコ、ガラス傷等のトラブルが発生しやすいです。
このような場合に、ガラスケース、ネタケースごと交換すれば早いと考える方もいらっしゃるかもしれませんが、オーダーメイドで導入されているガラスケースも多く、再度導入するにはコストや手間がかかります。
そのような場合には、弊社「ガラス再生研磨技術」へお気軽にご相談ください。
ガラス交換をすることなく、ガラス表面が白く変色する「酸焼け」・「水垢」・「ウロコ」・「ガラス傷」を完全修復可能です。
ガラス素材なら、形状問わず弊社のガラス研磨サービスを施工可能。
お寿司屋さんの場合、ガラスケース・ネタケースはもちろんのこと、トイレの鏡や、ガラステーブル、窓ガラス、食器棚などお任せください。
弊社は、ガラス研磨専門にガラス掃除業者では対応できない酸焼けや塩害といった特殊な汚れも専門技術を用いて、ガラス交換なしに修復可能です。
具体的には、ガラス掃除業者では落とせない頑固なウロコ・水垢・酸焼け・塩害といった特殊なガラス汚れが該当します。
たとえば、ガラス表面に付着した酸性成分による酸焼けは、実際には汚れではなく侵食や化学反応で引き起こります。
こうした状況ですと、清掃技術では落とすことはできません。
こういったガラスに関する特殊な汚れを、ガラス交換することなく解決するのが私たちのミッションです。
これまでなら、「ガラス交換でしか方法がありません」と言われた深いガラス汚れに関しても「ドライ工法」という特殊技術を応用し、完全修復可能。
ドライ工法は、ガラスの表面温度を130度と高温にして施工する技法のため、常にガラス破損のリスクが発生します。
通常のガラス研磨業者では、破損を遅れて導入することができません。
しかし、弊社は長年ドライ工法の実績がございますので、安心して深いガラス傷にも対応可能。
一度テスト施工が見てみたいなど、ぜひお気軽にご相談ください。
お寿司屋さんのガラスケースに汚れを再付着させない「新世代コーティング」
せっかくガラスを綺麗にしても、すぐに汚れが再付着してしまったら、ガラス研磨を施工した意味がありませんよね。
弊社ではこういったご要望に対応するため、ガラス研磨後に施工することで、永年ガラス汚れから守ってくれる弊社独自技術「新世代コーティング」を取り揃えています。
新世代コーティングは、下地処理をしっかり行うため、短時間でもガラス表面の目に見えない穴に、コーティング剤が浸透し、施工後約10分で指でも触れるレベルまで硬化します。
5時間あれば完全硬化するため、水垢やウロコ、汚れに触れないうちに綺麗なガラス表面を保持することが可能。
コーティングがすぐに剥がれ落ちる心配がなく、永年保護が可能で、他社にありがちな「2週間で汚れが再付着してしまった」ということがありません。
ガラス研磨技術とセットで施工すれば、より快適なガラスを維持できます。
お寿司屋さんに多いガラスケースのトラブルは、ぜひ弊社にお任せください。
ガラス研磨技術と合わせてご検討ください。
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