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外壁工事による塗装ミストがフロントガラスに!ガラス研磨で解決

「自宅の近くで外壁工事が施工され、駐車場にある愛車にペンキが!」

「会社の駐車場にある車のフロントガラスに、白いペンキのようなものが付着している」

このように、愛車のフロントガラスに付着した頑固な汚れでお困りではありませんか?

実はこれ、春〜秋口、冬にかけて実施されることが多い、外壁工事による「塗装ミスト」が主な原因です。

本記事では、ガラスの傷・ウロコ・水垢・酸焼け除去を専門とする弊社が、塗装ミストの概要と付着しやすい時期について詳しく解説します。

塗装ミストが愛車に付着すると、時間の経過とともに汚れが沈着し、特殊な成分が含まれているため、そう簡単に落とすことはできません。

また、無理に研磨剤やトラップ粘土などで擦ってしまうと、ボディやフロントガラスに無数の傷が入り、十分な配慮が必要です。

記事後半では、塗装ミストによるフロントガラス汚れを除去するべく、弊社G,T,O,Sグループのガラス研磨技術もご紹介します。

フロントガラスに付着した塗装ミストでお悩みの場合には、ぜひ参考にしてみてください。

そもそも塗装ミストとは?

塗装ミストとは、外壁工事や外壁塗装の際に使われる塗料が、ミストのように飛び散る現象のことです。

日本の住宅における平均寿命は約30年と言われており、時間の経過とともに、外壁の防水性能低下や色あせ、チョーキング、塗装剥がれ、クラック(ひび割れ)などが発生します。

このようなトラブルを未然に防ぐため、塗料の防水性が低下する約10年の節目で、外壁塗装をするケースが一般的。

また、リフォームや屋根塗装などとセットで施工するとお得であるため、予算との兼ね合いから、まとめて施工することも多いです。

ときには、足場を組んで大掛かりな塗装工事となり、その分、塗装ミストが飛び散ります。

高い足場から塗装ミストが飛び散ることで、お近くの住宅や駐車場への被害が報告されるケースも少なくありません。

外壁工事の塗装ミストが付着しやすい時期

外壁工事による塗装ミストの飛び散りは、防ぎようがないアクシデントのように感じるかもしれません。

しかし、外壁塗料の特性上、外壁工事が施工されやすい時期があるため、確認しておきましょう。時期を確認しておくことで、駐車場のお車にカバーをかけるなど、事前の対策にもつながります。

通常、外壁工事に適した作業環境は、以下の通りです。

  • 気温が5℃以上
  • 湿度が80%以下

基本的には、「湿度が低く塗料が乾燥しやすい」「気温が高すぎず塗料の伸びが良い」この2条件が揃うことで、外壁塗装に適した環境が整います。

季節ごとに適した環境は、次の通りです。

湿度が低いことから塗料が乾燥しやすく、工事には最適な時期。ただし、4月・5月は天候が不安定なため、作業期間が伸びることもあります
梅雨 雨が続く時期であり、湿度も高くなることから外壁塗装には向きません。ただし、雨が降らずに適切な湿度が保たれていれば工事ができます
夏場は気温が上昇するため塗料の乾きが早く、伸びも良いためスピーディーに施工できる時期
空気が乾燥しており、湿度や気温ともに外壁塗装に適した時期
秋口と同様に空気が乾燥しているため、塗料が定着しやすい。ただし、日照時間が短い分、作業時間も短縮し工期が伸びる可能性もあります

このように、季節によって塗装工事に適した時期が異なります。なかでも、秋口から冬にかけては、塗装工事の施工が多い時期ですので、あらかじめ理解しておきましょう。

確証がある場合のみ塗装業者へ確認を

自宅や会社のすぐ近くで塗装工事が施工されており、お車のフロントガラスへ塗装ミストが付着してしまった場合、確証が得られた際には業者へ確認してみてください。

というのも、ほとんどの工事現場では、損害保険や工事保険に加入していますので、塗装ミストの付着を保険で修復することができます。業者としても、確かな事実があれば対応しなければなりませんから、確認してみると良いでしょう。

ただし、塗装工事の現場に距離があったり、付着が塗装ミストなのか確証が得られなかったり、十分な証拠を用意できない場合は、トラブルの原因にもなるためご注意ください。

フロントガラスに付着した塗装ミストを除去する方法

フロントガラスに塗装ミストが付着してしまった場合は、基本的に「トラップ粘土」を使用して、汚れを除去する方法が知られています。

トラップ粘土とは、鉄粉やペンキ汚れを落とすために販売されている粘土素材のことです。

ボディやガラス面などさまざまな部分で活躍しますが、結論から申し上げますと一般の方は使用を控えた方が良いでしょう。

理由としては、トラップ粘土自体が、非常に硬く研磨作用があるため、ボディやガラスを擦ってしまうと鉄粉や塗装ミストを除去することは可能ですが、最終的に無数の傷がついてしまいます。

つまり、せっかく塗装ミストを除去しても、ガラスやボディを研磨し直さなくてはいけません。

特に、業者が使用するものではなく、カー用品店で販売されているトラップ粘土は種類に限りがあり「確実に安心」と断言することはできません。

また、トラップ粘土を個人的な判断で使用し、傷の範囲が広がれば、想定よりも修復費用が膨らみます。

このような事態を避けるためにも、塗装ミストが付着した時点で、専門業者へ依頼した方がコストを抑えながら完全修復できます。

フロントガラスに付着した塗装ミスト除去ならG,T,O,Sガラス研磨技術へ

弊社、G,T,O,Sグループでは、愛車のフロントガラスに付着した塗装ミストを完全除去する「ガラス再生研磨技術」をご提供しています。

これまでなら「ガラス交換でしか対応できない」と言われてしまう、深いガラス傷・頑固なウロコや水垢・化学反応によって発生する酸焼け、塩害などもガラス交換なしで修復可能です。

  • 塗装ミストがフロントガラス広範囲に付着している
  • 個人的にトラップ粘土を使用したら、ガラスが傷だらけになってしまった
  • 塗装ミストだけでなくガラス傷、水垢、ウォータースポットも除去してほしい

このように、お車ガラスに関するお悩みであれば、専門的なガラス研磨技術で解決できます。

弊社、G,T,O,Sグループは全国展開しており、お車のガラストラブルに迅速に対応いたします!

強力な塗装ミストでも専門技術で解消

フロントガラス傷消し施工の様子

G,T,O,Sグループでは「ドライ工法」「ウェット工法」2つの工法によって、強力な塗装ミストを除去します。

ウェット工法とは、水を用いてガラス表面を研磨する技術のことで、ガラスに負担をかけることなく水垢を削り取ります。

一方、ドライ工法とは、ガラス表面温度を130度近くまで上昇させて、強力な汚れや水垢を削り取る技術。

一時的にガラスを高温にするため、他社ではガラス破損を恐れて導入することはできません。

G,T,O,Sグループであれば、長年研究してきたドライ工法の技術と実績により、ガラスを破損することなく、安全にどんなに深い傷、汚れでも修復いたします。

ガラスを「削る」+「磨く」という独自技術で、安全かつ完全にガラストラブルを解決!

長年研究してきた専門技術によって、多くの場合「ガラス交換しか手がない」と言われてきた常識を覆します。

G,T,O,Sグループは、全国でも数少ないガラス再生研磨技術の専門業者です。

費用はガラス交換の1/4以下

ガラス研磨は、どんなに深いガラス傷や水垢汚れでも修復する専門技術ですが、その費用はガラス交換と比較すると1/4以下です。

その場で傷や汚れを研磨し、綺麗に修復しますので、そもそもガラスを交換する必要がありません。

そのため「ガラス本体代」「輸送費」「取り付け工賃」などが一切発生せず、余計なコストを抑えられます。

また、塗装ミストによってフロントガラスを交換するケースでは、注文から取り付けまで日数がかかりますが、ガラス再生研磨なら取り寄せ期間もなく、即日対応も可能!

よりスピーディーにフロントガラスに付着した塗装ミストを除去したい場合は、G,T,O,Sグループへご相談ください。

現在、G,T,O,Sグループでは、お客様に弊社のガラス再生研磨の効果をご体感いただくため、サンプル施工を無料にて実施しております。

サンプル施工によって、効果にご納得いただけない場合には、施工をキャンセルいただいても問題ございません。

お気軽に以下リンクよりお問い合わせください。

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弊社:ガラス再生研磨・新世代コーティング施工例

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