【問題解決】宿泊施設のガラスに水垢・ウロコ・塩害が!GTOSガラス研磨にお任せ
デザインにこだわったホテルや旅館が増えています。
外の景色が一望できるように一面ガラス張りの客室や、入浴施設などでもガラス張りでとてもおしゃれな宿泊施設もありますよね。
屋上プールや海沿いの景観を生かすため、さまざまなシチュエーションでデザイン性の高いガラスが導入されています。
宿泊者から高い満足度が得られるガラス張りの宿泊施設ですが、一方でメンテナンスは大変です。
大きくデザイン性の高いガラスになればなるほど、水垢・ウロコ・塩害・酸焼けが発生しやすいというデメリットも。
本記事では、従業員さんだけのメンテナンスでは大変な、宿泊施設のガラストラブルを解決する弊社「ガラス研磨技術」をご紹介します。
宿泊施設のガラスメンテナンスは大変
デザイン性の高いガラスを導入する宿泊施設が増えて参りましたが、その一方で管理する側のメンテナンスはより大変です。
たとえば、海沿いの宿泊施設に見られるような、一面ガラス張りの施設ですと、潮風とともにガラスに大量の海水が付着します。
このような状態を放置してしまうと、海水が蒸発し、太陽光によって化学反応を引き起こしガラス一面が真っ白になる塩害リスクが高まるのです。
一面ガラス張りのような施設では、こまめなガラスのメンテナンスが重要なわけですが、従業員さんが全て綺麗にメンテナンスを行うのは難しいですよね。
また、ガラスを強く擦りすぎてしまったり、酸性洗剤の洗い残しがあったりとお掃除方法そのものを誤ってしまうと、ガラスの汚れが悪化します。
このように、ガラスを一面に導入した宿泊施設は、とても清潔感があり、見晴らしも良くデザイン性が高いのですが、一方でメンテナンスが大変ということも悩みの種。
宿泊施設のガラス汚れが落ちない理由
ここでは、宿泊施設のガラス汚れが落ちない理由について、ガラス研磨サービスで、さまざまなガラスと向き合ってきた弊社が詳しくお届けします。
理由①「ガラス面が広く手入れが行き届かない」
宿泊施設のガラス汚れが落ちない理由ですが、やはりガラス面が広いほど手入れが行き届きません。
特に、はしごをかけて清掃を行わないといけないガラス上部などは、従業員さんだけの力では拭き残しが発生したり、逆に強く擦りすぎたりと、メンテナンスがしづらいです。
また、当然ながら従業員さんは、日々の業務にも追われていますから、そういった中でガラスだけを完璧に綺麗にすることは難しいでしょう。
理由②「立地や環境による」
温泉地や海沿いなど立地や環境の条件によっては、都度ガラスのメンテナンスをしていても汚れが付着しやすい状況を避けきれません。
たとえば、温泉地では高濃度の温泉成分が、常にガラスに付着するリスクがありますし、海岸沿いでは潮風がガラスに吹き付けます。
このように、立地や環境が与えるガラスへの影響は大きいでしょう。
理由③「誤った清掃方法」
ガラスは私たちが思っている以上に繊細で、もろい存在です。
たとえば、こびりついた水垢やウロコを落とそうと酸性洗剤を使用してメンテナンスをすることがあると思います。
こういった場合に、すすぎが充分でないと、酸性洗剤の成分がガラス表面に付着したままになってしまい、ガラス表面が白く焼けた状態「酸焼け」に移行します。
一度酸焼けが起きてしまうと、ガラス内部まで酸性成分が沈着してしまうため、表面を拭き掃除しても落ちることはありません。
また、汚れを落とそうとするあまり、ゴシゴシと強く擦ってしまうのもNGです。
一面ガラス張りの美しいデザインが採用された宿泊施設にありがちなのですが、一見綺麗なガラスに見えても、よく見るとガラス傷が無数にあります。
こういった場合の多くは、ガラス面が広いからこそ、汚れを落とそうとするあまりゴシゴシとこすりがちなのです。
ガラスは繊細なので、どんなときも優しく丁寧に扱いましょう。
理由④「窓ガラス清掃業者のすすぎが充分ではない」
一面ガラス張りの宿泊施設では、全てを従業員で清掃することが難しい場合があります。
たとえば、ガラス上部までが非常に高くエントランス全面がガラス張りという状況。
こういった場合の多くは、宿泊施設側で定期的に窓ガラス清掃業者に依頼をすることが多いです。
しかし、窓ガラス清掃のプロである清掃業者でも間違いは起こります。
たとえば、窓ガラスの汚れ落としに使用した酸性洗剤のすすぎ残しがあり、一部に残ってしまうというケース。
プロの業者ですが、やはり高所での作業などの場合には、時としてこういった事態も起こりかねません。
すすぎ残しがあると、その部分から酸性成分がガラス表面を変色させてしまうため注意が必要。
今回ご紹介したこれらのガラス汚れの原因は、単に窓ガラスだから起きるというよりは、広く普及した一面ガラス張りのような施設で依頼が多いです。
やはりガラス面が広いほど、ガラス汚れのリスクが増すためです。
宿泊施設のガラストラブルならGTOS「ガラス再生研磨技術」へ
今回ご紹介したような宿泊施設のガラストラブルなら、弊社の「ガラス再生研磨技術」へご相談ください。
たとえば、宿泊施設の従業員様では対応できないような高所でのガラス汚れ落としも全て対応可能です。
よく「窓ガラス清掃業者とは何が違うの?」と聞かれることが多いのですが、窓ガラス清掃業者は、ガラス清掃のプロですが、私たちGTOSは、ガラス研磨のプロ集団です。
具体的には、窓ガラス清掃業者では落とせない頑固なウロコ・水垢・酸焼け・塩害といった特殊なガラス汚れをガラス研磨という専門技術を用いて完全修復します。
たとえば、ガラス表面に付着した酸性成分による酸焼けは、実際には汚れではなく侵食や化学反応で引き起こります。
こうした状況ですと、清掃技術では落とすことはできません。
こういったガラスに関する特殊な汚れを、ガラス交換することなく解決するのが私たちのミッションです。
これまでなら、「ガラス交換でしか方法がありません」と言われた深いガラス汚れに関しても「ドライ工法」という特殊な技法を駆使して綺麗に元通りにします。
ドライ工法は、ガラスの表面温度を130度と高温にして深いガラス傷を元通りにする技法のため、常にガラス破損のリスクと隣り合わせ。
通常のガラス研磨業者では、破損を恐れて導入することができません。
しかし、弊社は長年ドライ工法の実績がございますので、安心して深いガラス傷にも対応可能。
宿泊施設の従業員様ではどうにもならないガラス汚れもどうぞお気軽にご相談ください。
一度テスト施工が見てみたいなど、お客様のご要望に柔軟にお答えできます。
宿泊施設のガラストラブルには弊社「新世代コーティング」も
せっかくガラスを綺麗にしても、すぐに汚れが付着してしまったらお客様に費用面でのご負担をかけてしまいますし、従業員様の負担も軽減されません。
弊社ではこういったご要望に対応するため、ガラス研磨後に施工することで、永年ガラス汚れから守ってくれる弊社独自技術「新世代コーティング」を取り揃えています。
新世代コーティングは、下地処理をしっかり行うため、短時間でもガラス表面の目に見えない穴に、コーティング剤が浸透し、施工後約10分で指でも触れるレベルまで硬化します。
5時間あれば完全硬化するため、水垢やウロコ、汚れに触れないうちに綺麗なガラス表面を保持することが可能。
コーティングがすぐに剥がれ落ちる心配がなく、永年保護ができるため、宿泊施設のような大規模なガラス面にもおすすめ。
ぜひ、ガラス研磨技術と合わせてご検討ください。
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