輸入車のフロントガラス交換はもう古い？ガラス交換なしでガラス傷を再生
「大切な輸入車のフロントガラスに飛び石傷が…」
「輸入車のフロントガラス傷を修復するには交換しかないの？」
大切にしている輸入車のフロントガラスに傷が付くと、ガラス交換をするしかないのか、もしくはガラスリペアで対応できるのかなど不安が尽きません。
また、ガラス交換をする場合でも国内で取り扱いがない場合、海外からの輸入を余儀なくされガラス本体代に加えて、輸入コストや時間がかかります。
一刻も早くフロントガラスを綺麗にしたいオーナー様には待ち遠しい時間ですよね。
弊社はこういった輸入車オーナー様のお悩みを解消するべく、ガラス交換なしでガラス傷を修復する「ガラス研磨サービス」をご提供しています。
本記事では、輸入車のフロントガラスを修復する方法や、弊社のガラス研磨サービスについて詳しくご紹介します。
輸入車のフロントガラス傷でお困りのオーナー様は、ぜひ参考にしてください。
輸入車フロントガラスの種類について
輸入車のフロントガラス修復方法をご紹介する前に、輸入車におけるフロントガラスの種類について解説します。
実は、フロントガラスといっても「純正ガラス」や「国産・海外OEMガラス」など種類も豊富。
それぞれの特徴を把握することで、フロントガラス交換を依頼する場合にも、値段やガラスの品質など参考になるかと思います。
純正ガラス
純正ガラスとは、新車納車時から装着されているフロントガラスのことで、各自動車メーカーが指定するフロントガラスです。
フロントガラスに自動車メーカーのロゴが刻印されているのが特徴。
基本的にはロゴが刻印されているのですが、一部車種では純正マークが無いものもあります。
また輸入車における純正ガラスは、海外ガラスメーカーが製造したものです。
自動車メーカーが指定したフロントガラスとなり、品質は保証されていますがその分高額。
国産・海外産OEMガラス
国産・海外産OEMガラスとは、自動車メーカーに純正ガラスを納入しているガラス会社の製品です。
純正ガラスを取り扱っているメーカーのガラスとなるため、品質が高い反面、自動車メーカーのロゴが刻印されておらず、純正ガラスよりも安価。
特に純正ガラスにこだわりがない場合は、品質も変わらないためおすすめです。
UV・IRガラス
主にガラスメーカーが販売しているフロントガラスのこと。
UVガラスは、その名の通り紫外線をカットする性質を持つガラスです。
現在販売されている国産・海外品ガラスのほぼすべてがUVカットガラスとなります。
IRガラスとは、「IR＝赤外線」をカットする性質を持つガラスのこと。
ガラス面の熱さを抑制し、冷暖房の効きをよくします。
海外製ガラス
海外製ガラスとは、海外のガラスメーカーが製造・販売しているガラスのこと。
海外の自動車メーカーに純正ガラスを納入しているメーカーなので、品質は保証されていますがメーカーマークがないために比較的安価です。
海外製ということで不安があるかもしれませんが、日本の車検制度に適合するための「E**」や「ASI」の規格マークがあれば世界的なガラス基準に合格しているため問題ありません。
オプション付きガラス
オプション付きガラスとは、新車納入時に熱線や自動雨感知機などが搭載されたフロントガラスを指します。
最近では衝突防止自動ブレーキ付きガラスなども普及しています。
以上が、現在流通している輸入車におけるフロントガラスの種類となります。
フロントガラス交換を行う場合には、上記種類の中から予算や品質を考慮し、選択することとなります。
輸入車のフロントガラスを修復する方法
ここまで、輸入車のフロントガラスを修復する上で重要なフロントガラスの種類についてご紹介しました。
フロントガラスを交換する上ではあった方が良い知識ですので、ぜひ参考にしてください。
とはいえ、輸入車のフロントガラス傷を修復する方法は交換だけではありません。
ここでは、フロントガラスを修復する方法を具体的にご紹介します。
フロントガラス交換
フロントガラスに傷が付いてしまった場合、500円玉を超えるような傷であれば交換と言われてしまう場合が多いです。
また、500円玉以下の小さな傷であってもフロントガラスのサッシ部分から近い部分に傷やヒビがある場合には、ガラス破損に繋がりやすいため交換になるでしょう。
ガラスリペア
ガラスリペアとは、飛び石等により付いたフロントガラス傷に対して、傷の中に樹脂を埋め込んで補強し、傷自体を目立たなくする修復方法です。
ガラスリペアでフロントガラス傷を修復する場合には、直径が1cmほどの傷までが対応範囲だと考えてください。
それ以上の傷となると、一般的にはガラス交換と言われてしまうことが多いです。
また1cmほどの傷であっても複数本傷が確認できる場合には、同様にガラス交換と言われてしまうことが多い傾向。
ガラス研磨
ガラス研磨とは、簡潔に申し上げるとフロントガラス表面を「削る」＋「磨く」といった2つの技術を組み合わせて、傷を修復する方法。
単に削る、磨くといった作業ではなく、深いガラス傷であってもガラス表面を130度と高温にして施工する特殊な技法を採用しています。
これまでならガラス交換するしかないと言われたフロントガラス傷も、ガラス交換することなく修復可能。
もちろん中にはガラス研磨でも対応できない複雑な傷もありますが、これまでガラス交換以外の選択肢がなかった傷に対して、ガラス交換の1/4のコストで施工できる大きなメリットも存在します。
交換用のガラスも必要ありませんし、輸入車用のガラスを海外から取り寄せる時間もかかりません。
往年の輸入車やクラシックカーですと、ガラス自体の取り寄せに時間がかかることもありますが、ガラス研磨なら即対応可能です。
全国に施工できるガラス研磨業者が少ないため、弊社のようなガラス再生研磨専門業者は稀な存在。
>>フロントガラスの傷消しを自分で修理する方法について解説！
【現状】輸入車のフロントガラス交換は費用と時間がかかる
輸入車のフロントガラス傷を修復する方法には、「ガラス交換」「ガラスリペア」「ガラス研磨」と3つの方法がありました。
ガラスの状態によって、選択できる方法が異なりますが、1つだけお伝えしたいことはフロントガラス交換の費用には大きく幅があるということ。
実際にフロントガラスの修理を手掛ける会社のホームページを見てみると、フロントガラスの修理費用については記載がございますが、交換費用については記載がないことも。
これは決して値段を隠しているわけではなく、フロントガラスの交換にかかる本体代金には幅があるため記載ができない状況です。
純正品であれば品質やメーカーマークが保証されているため、10万円〜とお高いですし、社外品であれば若干お安くなります。
また、輸入車のフロントガラス交換に関して言えば、フロントガラスを社外品にしてお安くしても、場合によっては海外から輸入しなければならないことも。
こういった場合には、ガラス本体代に加えて、輸送費がかかってしまうためより交換費用が膨らみます。
輸入車のフロントガラスを交換する場合には、相見積もりを取得するだけでなく、ガラスはどういった種類を使うのか、輸送費はどのくらいかかるのかなどより詳しくご確認ください。
輸入車のフロントガラス交換でもう悩まない！GTOSガラス再生研磨
輸入車のフロントガラスに深い傷が付いてしまった場合、ほとんどのケースでガラス交換しか手段がないと言われてしまいます。
これは全国にガラス研磨に特化した専門業者が少ないため。
しかし、弊社なら輸入車のフロントガラスに付いてしまった深いガラス傷も、特殊なガラス研磨技術で解決します。
当然ながら、ガラス本体代も必要ありませんし、海外から取り寄せるための時間もかかりません。
当社の検証では、ガラス交換の場合と比較して、1/4のコストでガラス傷を修復可能！
特に輸送費がかかってしまう往年の輸入車や、クラシックカーのオーナー様には大変嬉しい声を頂いています。
「輸入車のフロントガラスを修復したいけど、ガラス交換だと費用が心配」
「ガラス交換よりもっと手軽にフロントガラスを修復したい」
といった方は、ぜひGTOSのガラス再生研磨サービスをご検討ください。
ガラス交換のように、種類選びや費用など悩ましい選択がなく、シンプルに即施工可能です。
「本当にフロントガラス傷を消せるの？」
このような方には、無料でテスト施工・サンプル施工も対応しております。
ぜひ、フロントガラスのお悩みはGTOSへご相談ください。
※GTOSでは、輸入車フロントガラスの霜よけ対策に高い効果を発揮する独自コーティング「新世代コーティング」もご提供しています。
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